授業中に子供たちの歓声が

子供たちの「わー！！」という声が聞こえたので、あわてんぼうのサンタクロースでも来たのかと思い教室を覗いてみると、なんと算数の学習でした。３年生は「重さの単位とはかり方」を学習しているのですが、教室にあるものをいろいろはかり、ぴったり１㎏になったときに大きな歓声があがったようです。辞書とセロハンテープと○○ちゃんのハンカチを乗せるとぴったり１㎏。○○ちゃんのハンカチが大活躍でした。身の回りのものの重さをたくさん測定しながら、量感を養っています。ちなみに私が持ち歩いているデジカメは２００グラムでした。歓声があがる算数の授業は教員としてとてもうれしいです。

６年生はゆうかりの会サポート部の方が運営してくださる学年活動がありました。６年生全員が集まって活動できるのもあと３カ月ほどですね。楽しい思い出をつくってくださった保護者のみなさまありがとうございました。