6時間目、2年生が自習をしています。テストが返却され、間違い直しをしていました。テストは点数に目が行きがちですが、どこがわかっていて、どこがわかっていないのか、それを知るのがテストです。特に間違いは「宝物」という意識をもつことが大切。そうすると、自分の力で解いていこうとする気持ちができます。

  

 もう一つのクラスでは漢字練習をしていました。練習帳を使用している子、テキストを使用している子、タブレットで練習している子、どれもすばらしいですね。こうした姿が、日頃から見られるようにしたいと考えています。