5年生が体育館に集まりました。体育館にピンとした空気がありました。子どもたちが、「児童会役員を選ぶぞ!」という気持ちの表れかと思います。

     

 一人一人が、役員になってどんなことをしたいのか、ということを話しました。緊張している子もいれば、演説練習をしてきて、全力が出せたという子もいました。しかし、立候補者の6人がみな、「まだまだやれると思います。」と言っていました。なんとも頼もしい限りです。ぜひ、児童会役員として、令和7年度の活動を充実させてほしいものです。また、投票する友達も、選ぶからには、一票に責任をもってほしいと思います。選んで終わりではありませんね。なってもらった児童会役員に協力していくことが、責任を果たすということですね。