12月18日(木)

保護者と教職員でCAPのワークショップをおこないました。CAPとは、Child Assault Prevention の略で様々な暴力から自分を守るための人権教育プログラムです。1月に6年生が実施するにあたり、保護者の希望者と教職員が事前研修を受けました。

まず、誰にでも「安心・自信・自由」という権利があることを確認しました。

ロールプレイを通して、権利を奪われそうになったときの対処法について考えました。

また、「私は大切な人」という気持ちを育てるためにはどうしたらよいかを話し合いました。

子どもの話の聴き方についてもロールプレイを通して学びました。

6年生のワークショップでは、自分の権利を守ることと同時に、友達にも人権があることに気づかせ、CAPで学んだことを学校生活に生かせるようにしていきたいと考えています。