6月18日(水)

梨の実が大きくなってきたので、昨日、4年生が大袋かけの作業をおこないました。小袋の上から大袋をかけます。梨の先生から大袋かけの仕方を教えてもらったあと、実際に作業しました。

病気から守るために、これから消毒もしていきます。消毒はとても重労働な作業です。消毒がどのようにおこなわれるか見学しました。でも実は、今日は児童の安全を配慮して消毒液ではなく、水を使いました。それでも作業の大変さは、子どもたちに十分伝わったようです。

おいしい梨をつくるために、たくさんの苦労があることがわかりましたね。