梨の小袋かけ
5月28日(水)
昨日、4年生が梨の小袋かけをおこないました。講師として、松戸市観光梨園組合の方々と鳥取県職員の方がきてくださいました。
はじめに鳥取県職員の方が、摘果や小袋かけをする理由を説明してくれました。小袋かけは、虫や病気から梨を守るためにおこないます。
わかったことをメモしています。
模型を使って小袋かけの仕方を教えてくれました。葉っぱを入れないよう、斜めにかぶせるのがポイントです。
実際に小袋かけを体験しました。
最後に鳥から梨を守るため、ネットをかけました。
甘くておいしい梨をつくるために、たくさんの作業や工夫があることを学習しました。
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