6月27日(金)

大橋小では豊かな人間関係プログラムの実施や道徳の授業で、いじめの防止に取り組んでいます。

5年生の学級では、自分の物差しで人を判断するのではなく、お互いの違いを認め合うことが大切であるいう内容の授業をしていました。

いじめられっ子が主人公の絵本の読み聞かせもしていました。

昨日の放課後は、教員でいじめ防止や子どもの人権についての研修をおこないました。

いじめのないクラスにするために、どのような活動をおこなっていくのがよいかなどを話し合いました。

いじめ防止対策推進法第四条では、「児童はいじめを行ってはならない」といじめの禁止が定められています。大橋小においても「いじめは絶対に許さない」という毅然とした態度で指導していきます。

また、7月には児童会を中心に「ストップ・ザ・いじめ」標語大作戦としていじめ根絶の標語作りに全校で取り組みます。この取り組みを通して、思いやりの心を育てていきたいと考えています。