心肺蘇生法の研修
5月30日(金)
昨日の放課後、二十世紀が丘消防署の方々を講師として、心肺蘇生法の研修会をおこないました。学校では毎年この研修をおこなっています。心肺蘇生法とは、呼吸が止まり心肺停止と見られる人の救命へのチャンスを維持するためにおこなう方法です。
まずは消防署の方が、説明しながら一連の流れを見せてくれました。
教員もグループに分かれて、実際に胸骨圧迫(心臓マッサージ)とAEDの使い方を研修しました。
胸骨圧迫のポイントは「強く・速く・絶え間なく」だそうです。このような状況が起きないことが一番いいのですが、万が一のときは研修で学んだことを思い出し、迅速に行動していきます。
二十世紀が丘消防署の皆様、お忙しい中ありがとうございました。
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