10月15日(水)

2校時に避難訓練をおこないました。火災報知器が鳴るところから訓練開始です。

放送で、家庭科室から火災が発生し、避難するよう指示が出ました。

防災頭巾をかぶり、ハンカチで口を押えながら、校庭に避難します。

避難指示が出てから全員が避難し、人数確認ができるまで4分35秒かかりました。

消防署の方のお話を聞きました。

煙の中での避難で気をつけることは①低い姿勢 ②口を押える ③壁伝いに ④誘導灯に従うの4点でした。

実際に全学年、煙道体験しました。

低い姿勢で、壁伝いに歩いているのが外側から見てわかります。

煙道体験のあとは、消防車の中を見学しました。

実際に火災が起きたときも落ち着いて行動し、「自分の命は自分で守る」ことができるようにしてほしいです。