10月3日(金)

今日は6年生の「落語税金教室」をおこないました。図工室が寄席の会場になりました。税金教室というのはよくありますが、落語でというのは私も初めてです。

おはやしの音楽で、噺家 雷門小助六 師匠が入場します。

税金落語の前に、落語の基本的なしぐさや、「オチ」について話してくれました。落語にはいろいろなパターンの「オチ」があることがわかりました。麺をすする動作の体験では、ズルズルと上手に音を出している人もいましたね。

「税金落語」では、税金の種類や、納めた税金がどんなことに使われるかを楽しく学ぶことができました。

わたしは3時間目しか参加できなかったのですが、4時間目には松戸法人会青年部の方による「日本の税金と世界の現状」の話や雷門小助六師匠による古典落語も聞くことができました。

落語を初めて聞いた人も多く、楽しく税金の学習ができました。