朝から雨。あじさいと雨が6月を演出しているような1日でした。
本日は、旭町中生の活力のもと、給食をご紹介します。
本校の給食は、調理員さんたちが毎日丁寧に、手作りしてくれています。温かい物は温かく、冷たい物は冷たく提供するため、開始時間直前にはスタンバイし、生徒達が来たと同時に給仕開始となります。


食堂入り口には、その日の献立と見本があり、生徒達はここで確認をします。
本日の千葉県産の食材は、米、大根、にんじん、牛乳です。


主食の盛り付けでは、大盛りから小盛りまで選べるように給仕してくれています。このおかげで、自分の食べられる量にあわせて生徒達が選べるようになっています。


1，2年生は食堂2階で、3年生は教室で食事をします。
給食は和やかに、美味しそうに食べる姿がいつも見られます。もちろん旭ラジオも流れています。


下膳は各自が行います。美化給食委員が下膳場所について、食器が一箇所に積み過ぎないようにしています。


献立は限られた予算の中で、栄養バランスや旬の食材、地元の食材を工夫してたてられています。栄養はもちろんですが、本校の給食は食感や彩りまで考えられていて、食べる楽しさとともに子ども達の健康を支えています。調理員の皆さん、いつもありがとうございます。


食べることは生きること。食事には感謝して、残さず食べ、健康な体を作っていきましょう。