10月24日(金) 学校日誌
曇天の寒空、冬はもうすぐそこ、という肌寒い一日でした。
今日の給食のお米は、松戸市旭町で収穫された新米の「こしひかり」です。
お米の感じは、分解すると「八十八」とも読めます。本来の漢字の成り立ちとは異なりますが、これはお米が収穫されるまでに、田植えや草取りなど、八十八回もの多くの手間がかかっている事を表していると言われています。
昔の人は一粒のお米の中には八十八の神様がいるともいって、一粒のお米も無駄にせず、大切に食べていました。
美味しい新米と携わって下さった方々に感謝の気持ちを込めて、しっかり味わっていただきたいですね。
※本日の給食写真は撮れませんでした(>_<;)
本日は松戸市教育委員会、東葛飾教育事務所の訪問がありました。
授業や学校での生徒、職員の様子を沢山の講師の方に見ていただき、学校全体の教育活動の向上へつなげていく大変貴重な機会となりました。
生徒達は沢山の参観者の中でも、いつも通り活発に授業に参加していました。参観された講師のみなさんからは、生徒の表情、積極性、活発な意見交換が素晴らしいとの言葉をいただきました。
午後は教科毎に分科会を行いました。様々なご指導をいただき、先生方も大変勉強になりました。
我々学校職員も、今回の大きな学びを基に、より良い授業づくり、学校づくりにつなげていきます。
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