定期テストに向けた活動

今年度、学習委員会では定期テストに向けて予想問題作りは行わず、説明活動をクラスで行えるようにします。

説明活動とは、学んだことについて、ペアに対して自分の言葉で(約1分以内で)説明する活動です。

説明できるようになることが目標ではありません。声に出して説明することで、自分がどれくらい理解しているかを認識することを重視しています。

つまり、「説明できたらOK」とか「説明できなかったからダメ」ということではありません。

説明できなかったら、「どう説明すればよかったかな?」と考えて、ペアの人の説明をよく聞いて参考にしたり、教科書やノートを見て、理解を深めたりすることが重要です。

説明活動をすると、記憶に残りやすくなることと、説明する力がつくようになるというメリットがあります。

今日の朝読書の時間から始まりました。