26日金曜日に３年生「命の授業」の一環として、「臓器移植」について東京歯科大学市川総合病院で移植医療支援室の看護師長をされている伊藤総江様にお話をしていただきました。救えない命と移植でしか助からない命。多くの移植を待つ方がいる中で「死」と向き合うことは「生」を考えることと変わらない大切なことに感じます。３年生にとってはとても深い学びになったのではないでしょうか。臓器移植高ディネーターであられる伊藤様には心より感謝申し上げます。

　今週で９月も終わります。後期日程は１０月２０日からですが、今年度も後半戦に入ります。めざす自分になるために改めてしっかりとしたビジョンを作っていきたいところです。

　今週の水曜日（10月1日）から特別教室での合唱練習が帰りの会を10分のばして行われます。それまでに音鳥を終えたいところですが・・・。まだまだ頑張りが必要なようです。