今週は「命の授業」習慣として、教科横断的な学習を3年生で行います。今日は第1弾として理科の授業で「性と生(命)」という題目で特別授業を行いました。子どもたちは「性」の存在する価値や発生により命が生まれるまでの過程、出産の大変さを感じることができたのではないでしょうか。自分が自分である確率が天文学的な確率であることも知り、自分を(自分という命を)大切にできるとうれしいです。また、親への感謝と同時に親になる覚悟についても考えました。「生(命)」の奇跡的、神秘的なところや遺伝という生物のすごさを感じつつ、大人の階段を一歩ずつ歩んでほしいです。

  今日から合唱祭に向けた歌声活動がスタートします。今年は根木内小の6年生も招待するので頑張って中学校らしいところを見せられるとよいです。なお、コンクールの賞については学年を超え全体での戦いとなります。下剋上を起こせるか楽しみです。