【11月4日】

今日は6年生で「租税教室」がありました。

税務署の職員の方々が来て、6年生に税金の大切さを教えていただきました。

学校を建てるのに10億円、体育館に2億円、プールには1億円の税金がかけられているそうです。

私も初めて知りました。

 

児童1人あたりの教育には年間87万円かけられているそうです。

DVDを観ました。もし、税金がなくなったら・・・という内容のものです。

とんでもない世の中になってしまいますね。

消費税が始まってからは、小学生でも納税者になりました。

私も消費税が始まったとき「子供に税金を払わせるなんて」と思ったものですが、

消費税は税金の取り忘れ・取り間違いがなく、確実に税金を回収できる点が優れています。

今日の授業で学んだことを、お家の人にも話してみてください。

 

【11月2日】

今日は委員会活動でした。

体育委員のみなさんで、体育倉庫の掃除と整理をしてくれました。

何やら白い袋がありますね。

実は、体育倉庫に雨の日に水が浸入するようになってしまい、体育倉庫の中が水浸しになってしまうようになりました。

みんなで土のうに砂をつめて・・・

きれいに並べました。

雨との戦いの結果は・・・次の雨の日にまたレポートします。

 

【11月1日】

先日、4年生のフロアにお邪魔したら、こんな掲示物がありました。

国語の学習の一巻で、「ショート・ショート(超短編小説)」に取り組んでいました。

原稿用紙にたくさん書くのも大変ですが、1枚の中で起承転結を収めるのも難しいですね。

みなさん、なかなか上手に書けていました。

お子様が原稿を持ち帰ったらぜひ読んでください。