今週のこがさきR3 №14(7/9更新)
【7月9日】
今日は1学期の読み語り活動の最終日でした。
5月から8回も来ていただきました。
本当は絵本の周りに子供達を集めて、近くで読んでいただきたいところですが、こうしてテレビの大画面に映して行っています。
ボランティアの方の存在は、すごくありがたいことだと改めて感じました。
新学習指導要領では「社会に開かれた教育課程」が目指すべき理念と位置づけられています。
これからは、学校だけではなく、地域の物的・人的資源を活用して社会との連携を図りながら教育をしていくことがますます求められてきます。今はコロナのこともあり、なかなか難しいかもしれませんが、可能な範囲において、保護者や地域のお力をお借りしながら、教育を進めていきたいと思います。
【7月8日】
今日は代表委員会におじゃましました。
代表委員会とは、児童会役員、各クラスの学級委員(3年生以上)、各委員会の委員長が集まって行う会議です。
児童会の活動についてのお知らせや、各委員会から全校のみなさんに伝えたいことについて話し合います。
学級委員のみなさんは、クラスに帰ったら「代表委員会で○○ということについて決まりました。」と「帰りの会」などでクラスのみんなにお知らせを伝えます。
さらに、1・2年生の学級委員が出席していないので、6年生の学級委員は1年生に、5年生の学級委員は2年生に「代表委員会で○○ということについて決まりました。」ということを伝えにいきます。
こういう仕組みで学校は動いているんですね。児童会役員、学級委員、委員長のみなさん、いつもありがとうございます。
【7月7日】
この写真をよく見てください。特に文字のところ。
「ながしそう・・・」後ろにかくれている文字は・・・?
私は今日は七夕だし、天の川のような「ながしそうめん」だと思ったのですが・・・
正解は・・・
「ながしそうじ用」でした(笑)
話がそれましたが、今日は七夕にちなんで「ながしそうめん」ではなく、「そうめんじる」が出ました。
星形の「なると」が入っていて織姫と彦星のようになっています。
その真ん中に天の川のようなそうめんがあります。素敵なメニューですね!
しかし、昔の人は空の星をながめて、織姫と彦星の物語を考えるなんてロマンティックですね。
ちなみに、織姫の星は「ベガ」、彦星の星は「アルタイル」と言います。
「デネブ」を入れると三角形に見えるので「夏の大三角」と言います。
今度、天気のよい夜に夏の大三角をお家の人と探してみてくださいね。
【7月6日】
以前も少し紹介した古ケ崎小の「アジサイ」。今日もきれいに咲いていました。
アジサイにはいろいろな花の色がありますね。古ケ崎小のアジサイも赤系と紫系の2色があります。
実は、アジサイは品種によって色が違うのではなく、土の酸性度によって花の色が変化しているのです。
酸性の土だと青系に、中性だと紫系、アルカリ性だと赤系の花の色になります。
酸性・中性・アルカリ性は6年生の理科で習います。
日本は火山大国であるため、酸性の土壌が圧倒的に多く、青色の紫陽花が多いそうです。
古ケ崎小のアジサイがどこに咲いているか、この写真をヒントに探してみてください。
【7月5日】
本日はPTAの第1回実行委員会が開催されました。
出席者はPTAの役員(総務)の方、学級代表・ベルマーク・広報・校外の委員長・副委員長の方、
本校からは校長と教頭が参加しました。
会長からは、コロナ禍の中で臨機応変の対応になること、県内の児童死亡事故を受けて「自分(達)の身は自分(達)で守ること」についてのお話がありました。
その後、各委員会(学級代表・ベルマーク・広報・校外・父親部会・総務)からの活動報告がありました。
コロナの感染者がまた増えてきたという話もあります。運動会やフェスタなど2学期の行事がどうなるのか、先行きが未知数のことも多いですが、子ども達のために保護者の皆様と学校が手を取り合って、最大限に出来る範囲での活動を考えながら実行していこうと思います。
引き続き、本校の活動にご理解・ご協力をお願いいたします。