今週のこがさきR3 №10(6/12更新)
【6月12日】
本日は土曜参観でした。たくさんのご参観ありがとうございました。
本当はお子様のがんばりをたくさん見ていただきたかったのですが、各家庭1名・1時間のみという限定公開になってしまい申し訳ありません。
一番左は6年生の授業。「縄文時代と弥生時代、どちらの生活がよいか。」意見が割れています。迷うな~。
真ん中は5年生の授業。返し縫いでした。難しいところです。場合によっては保護者の方にもお手伝いしていただきました。
一番右は5年生の林間学園説明会です。今のところ、実施予定です。今年は実施できることを祈ります。
午後は、保護者向けの林間学園説明会も実施いたしました。多数のご参加ありがとうございました。
【6月11日】
今日は6年生によるプール開きがありました。
昨年は中止となってしまった水泳指導。今年度は2年ぶりのプールの授業を楽しみにしている人も多いのではないでしょうか。
お清めの塩とお酒を入れ、代表者による模範泳がありました。
代表者以外は今日はプールに入らなかったのですが、校長先生から「水温を当てる」というミッションが出されました!
温度を体感するため、全員手や足を入れることができました。正解者はいたのでしょうか!?
6年生のページにも本日のプール開きについてアップされているので、そちらも見てみてください。
【6月10日】
最近、夏みたいな日が続いています。
放送でも「昼休みに外に出るときはこまめな水分補給や休憩をしましょう。」という放送を流したことがありますね。
判断材料としてWBGT値というものを計測しています。
この写真の機械を使って計測しています。温度だけではなく、湿度や太陽の光などを総合的に判断した値です。
WBGT値が28をこえると、熱中症患者が急に増加します。
本校では機械でWBGT値を測定し、職員室の掲示板に表示して職員で注意しながら熱中症予防に努めています。
みなさんは放送によく耳をかたむけ、自分の身を守るために放送の指示にしたがってくださいね。
【6月9日】
今日は校歌について紹介します。
作詞は阪田寛夫さん、作曲は市川都志春さんです。
阪田寛夫さんは、「サッちゃん」や「おなかのへるうた」や「夕日がせなかをおしてくる」を作詞した人です。
市川都志春さんは、みなさんも使っている音楽の教科書を作っている「教育芸術社」という会社を作った人です。
すごい人たちが古ケ崎小学校の校歌を作ってくださっているんです!
「♪やまーはどっしりすわってるー」から始まる古ケ崎小の校歌。
先生はこの校歌が大好きです。みなさんも大好きだと思います。
今は大きな声で歌えないのが残念ですが、早く全校のみんなで大きな声で歌いたいですね。
【6月8日】
今日は学校の施設点検がありました。松戸市の教育施設課の職員2名が学校に来て、危険なところなどはないかを確認しました。
私と用務員も一緒に回りました。コンクリートの状態、非常階段のさびの状態、屋上の状態などを点検しました。
屋上ではどろやボールがつまって、雨水がたまっているところがありました。
雨水がたまったままだと、雨もりにつながるおそれがあるので、用務員さんがつまっているものをどかして水を全部抜くことができました。
今日発見された問題については、今後必要に応じて修理や交換をします。
以前、毎月先生たちが安全点検をしている話はしましたが、こうやって専門家に見てもらうこともあります。
みなさんの安全はこうして守られているんですね。
【6月7日】
本日は5・6年生の体力テストがありました。
校庭と体育館に分かれて様々な種目について計測しました。
校庭(50m走、ソフトボール投げ)
体育館(立ち幅跳び、上体起こし、反復横跳び)
シャトルラン、握力、長座体前屈については各クラスでの測定になります。
私が小学校の教員になって初めて聞いたのが「シャトルラン」です。
踏み台昇降運動はやらないのか?この「ドレミファソラシド」は何だろう?となりました。
体力テストの目的は、「自分の体力や運動能力を知ることで、体力を高めていこうとする態度を養うこと」です。
今日の体力テストの結果から、何か自分なりの運動の目標をもってくださいね。