新体力測定(スポーツテスト)が6日、7日、8日に行われます。児童の運動能力を確かめ、体育指導の参考にします。

今日は、校庭で「ソフトボール投げ」が行われました。

さて、遠くにボールを投げることは出来たかな?

2年1組 校長先生も指導に入ります。 「えいっ」 ボールを拾うお友達もがんばります。
 
2年2組 「ここまでとばしてごらん」 「よくがんばりました。」  
1年2組 初めての体力測定だね。 「はい。次の人」

 

1年1組

2組が終わるのを待っています。

遠くにとぶように校長先生が教えてくださいます。 「えいっ」 力強く投げます。 ボールを拾い、次のお友達に渡します。

 なかよし学級の体育の授業です。

この後も6年生、5年生が午前中に行いました。 午後に3年生、4年生も行い、全学年終了しました。

松戸市特級体力章の基準である男子45m、女子30mに合格した子どもはそれぞれ一人ずつでした。

投げるという運動の経験が、低学年は特に少ないせいか、また、物を投げるということが、日常生活では、

ほぼ危険であると皆無であることで、投げ方を知らず、うまく投げられない子どもたちがいます。

投げ方を教える役割が、学校の体育に求められています。跳び方についても同様のことがいえます。