ねぎっこタイム
徐々に気温が下がり、外で過ごすにはちょうど良い気温になってきました。毎朝熱中症指数を測り、「また、外での活動はできないのか」と思いながら活動禁止の目印となる赤いコーンを校庭と中庭に置いていましたが、今日は活動許可の青いコーンを置くことができました。私が外に出て遊ぶわけではないのになぜかうれしい気持ちになりました。
今日は「ねぎっこタイム」です。縦割り学級でペアを組んで、一緒に遊ぶというものです。高学年の子供たちが遊びを企画し、低学年の子供たちをもてなします。
給食が終わり次第、子供たちはペアの子供たちを迎えに行き、そしてそれぞれの活動場所に向かいます。
校庭や体育館、中庭を目いっぱい活用して「鬼ごっこ」「ドッジボール」などが行われていました。高学年の子供たちは低学年の子供たちの手を引きながら校庭を走り回っていました。ロング昼休みということでいつもの昼休みよりも20分近く長い休み時間でしたが、あっという間に終わった感じがしました。子供たちも「もっと遊びたい」と思ったことでしょう。その気持ちは次回のねぎっこタイムに残しておいてほしいです。
外で元気に遊べることの有難さを感じた1日でした。
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