3年生の理科。電気を通すものは何か、実験をしています。空き缶やペットボトルなど、身近なものを準備して実験をしました。予想もしていなかったものに電気が通ることがわかり、実験中に驚きの声が広がりました。

   

 5年生の教室では、振り子の実験をしています。音楽に合わせて振り子を振ります。振り子の1往復する時間はどのくらいか、グループで役割を分担して、実験をしていました。みな真剣に実験をしています。

 

 身近な現象の規則性を、実験を通して明らかにしていくことは、日常生活を送るにあたり、必要な知識になります。楽しい実験ではありますが、それ以上に大切な実験であることを、子供たちには実感してほしいと思います。