対話を通して考えを広げ深める

3年生の国語「わすれられないおくりもの」の授業です。この物語を読んだあと、どんなお話だったのかをノートに2行以内にまとめていました。その後に、自分が書いた考えを友達に伝えに行っています。自分の考えを伝えることや相手の考えをうなずきや相づちで反応し、安心して話せる環境を作る学習にもなります。

対話を通して、自分一人では思いつかない見方にたくさん出会えました。そして、「まったく同じことを書いた人がひとりもいない」という発見もできました。みんなの考えが違うことを知り、お互いの考えを尊重することができれば、安心して自分の考えを伝えることもできますね。わすれられないおくりもののお話も素敵だけど、3年生の伝え合う姿も素敵でしたよ。

子供の「問い」をもとに

こちらは2年生の国語「わにのおじいさんのたからもの」の学習です。物語を読んだ後に、気になった登場人物の行動や言葉をもとに、子供たちが学習問題を考えています。問いの根拠は、本文に戻って探し、みんなの考えを出し合いながら読みを深めていくことで解決していきます。

こうやって、読む力が育っていくのですね。先生から与えられた「問い」を解決するのではなく、自分達が疑問に思ったことを学習問題とすることで、「自分が知りたいから読む」という主体的な学習にかわります。これから読みを深めていくのが楽しみです。

書写の時間に「さつまいも」と「おにぎり」

国語の授業でもこちらは4年生の書写の時間です。今日のお題は「はす」。「は」と「す」の結びに気をつけて書くことが今日のねらいです。筆の扱い方がとても難しいひらがなの「結び」。そして文字によって「結び」の形が違います。その違いがわかるように先生は、「は」は「さつまいも」、「す」は「おにぎり」と教えていました。なるほど、わかりやすい。

子供たちも形の違いには気がついていましたが、食べ物で例えることで、より一層わかりやすくなります。手本を書いている先生を見つめる子供たちの目が真剣そのものでした。拍手。