1月18日(土)

さわやかちば県民プラザで開催された家庭科作品展に行ってきました。

 

本校からも夏休みに取り組んだ作品から、5,6年生の3作品が出品されました。時間をかけてつくった良さや一人一人の工夫やこだわりを感じた作品展でした。

 

1月17日(金)

厳しい寒さと強風の中、3年生が松戸市立博物館へ行ってきました。

  

ちょっと長い道のりでしたが、青空の下、気持ちよく歩くことができました。

  

  

  

見て、聞いて、触れることができる博物館。学校では体験できないことばかりでした。昔のこたつの上でタブレットを見ている3年生を見て、とても不思議な感覚になりました。今日の体験を今後の学習に生かしていきます。どんな学びになるのか楽しみです。

校内書き初め展が昨日から開催されています。

 

1年生から4年生までは各教室のろうかに、5,6年生は会議室内に展示してあります。(※5,6年生の展示場所は変更しました。)時間等の詳細はお手紙(スクリレ)で確認してください。22日までですので、お時間をつくっていただき、見に来て欲しいと思います。また、昼間の時間帯も「いつでも授業参観」時に見に来ていただいても構いません。

 

1月16日(木)

今日は新しい児童会役員を決める立ち会い演説会、そして役員を選ぶ選挙が行われました。

  

4,5年生、つまり新5,6年生あわせて、20名の立候補者が出る、大激戦の児童会選挙でした。ステージに上がった候補者のみなさんは児童会役員への思いや学校をよくしていきたい思いがあふれる演説をしていました。そして、それを聞いている4年生から6年生がしっかり耳を傾けている姿も立派でした。特に、6年生の真剣に聞く姿や後輩の頑張りを温かく見守っている姿は、さすがこれまで上二小をリードしてきた最高学年だなと思わせるものでした。

  

演説会後、すぐに投票が行われました。結果はどうなったんでしょうか? 

各学年3名ずつ 6名が新役員になりますが、20名という立候補者が出たこと、来年の高学年の5分の1の子供たちがみんな学校をよくしたいと思っていることがわかり、嬉しく感じました。今日演説会で話した内容が実現できるように頑張って欲しいと思います。

 

1月15日(水)

1月15日というと成人の日だなと思ってしまう私は少数派? 20歳まで、まだまだ何年も時間がある子供たちですが、今、身に付けるべき事をしっかり身に付けられるように保護者や地域と連携しながら教育活動を進めていきます。

20歳までちょうど半分の4年生です。

 

真剣な表情でリコーダーと向き合っている姿が見られました。音楽室に入ったときの雰囲気も良く、今年1年の成長を感じました。

 

1年生は凧揚げの凧に自分の好きな絵や模様を描いていました。元気に舞い上がる日が楽しみです。

 

2年生は道徳の授業です。思ったことや感じたことをプリントに記入しています。そして、みんなの前で発表していました。自分の中で考えていることを表現することは簡単なことではありません。ぴったり当てはまる言葉が見つからないこともあります。だから「ことば」はとても大事です。

4年生の音で、1年生の絵で、そして、2年生のことばで、いろいろな方法で自分の想いを表現する活動を大切にしていきます。20歳になったとき、自分の想いがしっかり表現できる大人になって欲しいと思います。

 

1月14日(火)

朝の冷え込みが強く、寒い1日です。そんな中でも、外や体育館で元気よく体を動かしていました。

  

ちょうど2年生が体育館で長なわ跳びの練習をしていました。明日からはピョンピョンタイムが始まりますが、今年は長なわ跳びにも取り組みます。短なわ跳びは一人でも練習はできます。でも、長なわ跳びはみんながいないとできません。みんなで楽しみながら、また失敗しても励まし合いながら、取り組んで欲しいと思います。