10月11日(金)

6年生の理科と社会の授業を紹介します。

 

ものが見える仕組みについて、そして、光の反射についての少し専門的な話をしていました。子供たちはとても興味深く話を聞いていました。基本的な知識をしっかり伝える授業です。知識がしっかり身につけたからこそ、新たなことを考えられるのかもしれません。

 

社会は戦国時代の学習です。戦の様子の資料から考える授業でしたが、資料の細かい部分に注目して、新たな発見やこれまでの学習との繋がりを見つけていました。

「考えられる」人になるためには、ある程度の知識や事実をきちんと身に付けておくことが大切だと改めて感じました。もちろん知識の詰め込みだけではいけませんが・・・。

そして、13日にはこの上本郷の素晴らしい伝統を知ることができます。本校学区にある風早神社と明治神社で松戸市の無形民族文化財に指定されている「三匹獅子舞」がいよいよ行われます。私自身が三匹獅子舞を実際に見て、上本郷の伝統をどう子供たちにつなげていくのか考えていきたいと思います。

 

 

10月10日(木)

今日は毎年5年生が体験する『ユメセン』の授業がありました。アスリートの方が講師となり、子供たちと体育館でふれ合ったり、教室でこれまでのアスリート人生を語ってくれたりする授業です。

  

  

フットサル界のレジェンド、フットサルのワールドカップや代表監督まで務めた木暮選手が来てくれました!この一文で私がどれほどテンションが上がったか、想像つくかと思います。子供たちと気さくに話したり、運動したり、楽しい時間を過ごすことができました。子供たちも自分の夢を友達の前で大きな声で発表する場面もあり、夢を持つこと、夢に向かって努力することを感じたのではないでしょうか。木暮選手をはじめ、サッカー協会のスタッフのみなさん、ありがとうございました。

そして、今日はもう一つ

 

ランランタイムが始まりました。私も一緒に走りましたが、子供たちが合図がなるまで一生懸命走っている姿を真横で見たり、ハァーハァーという激しい息づかいを感じたりしながら、楽しく参加することができました。火曜日と木曜日がランランタイムです。これから寒くなっていきますが、一緒にがんばりましょう。

 

10月9日(水)

今日はあいにくの雨模様でしたが、2年生がアンデルセン公園へ校外学習にいきました。「あいにく」という言葉を使い、何となく残念な感じを受けると思いますが、2年生は先生方や公園のスタッフのみなさんの話をよく聞き、自分たちで楽しむという意識で1日を過ごしていました。周りの状況にかかわらず、楽しめる2年生はとても立派でした。

  

  

  

  

2年生のこれからがますます楽しみになりました!

10月8日(火)

今日は3年生が社会科の学習で「ヤオコー」見学に行きました。

  

  

  

ヤオコーの店員さん達は、お仕事中にもかかわらず、子供たちの質問に丁寧に優しく答えてくれました。子供たちはお店の工夫をたくさん知ることができました。本当にありがとうございます。

 

10月7日(月)

新しい1週間がスタートしました。今週は2つの学年で校外学習、ひとつの学年で講師をお招きする特別授業、そして、木曜日からは持久走の取り組みも始まります。そんな中でも大切なのは授業です。

 

5年生がミシンの学習をしていました。上糸と下糸をセットしていましたが、子供たちも苦労しながら頑張っていました。私は全く力になれなかったです。申し訳ない。

 

1年生は算数の授業で、3つの数のたし算について学習をしていました。自分で考える時間、クラス全体で考える時間、そして、友達同士で考えを深める時間と、「考える力を高める」ことを重点にした授業を展開していました。算数だけではなくて、いろいろな場面で考える力は必要となってきます。生活場面についても同じです。子供たちの考えを引き出せるような授業や教育活動をこれからも意識していきます。