5月14日 3年生梨園見学
毎年お世話になっている酒井梨園さんに3年生が見学に行かせていただきました。今日は主に「摘果」について教えていただきました。木の大きさにもよるそうですが、1本の木で約3000個もの実をつけるそうです。そこから摘果を行って大きいものや形の良い実だけを残し、最終的には350個から400個程度の梨が収穫する予定だそうです。(こちら木の大きさによって変わるとのことでした。)酒井さんだけでなく、JAの方から資料を交えて説明もしていただき、子ども達の理解も深まった様子でした。まさに「百聞は一見に如かず」です。9月には収穫の様子を見学させていただく予定です。お忙しい中、子どもたちの学習のためにご協力いただきありがとうございました。
<摘果前の様子>
実が一カ所にたくさんついています。
<摘果後の様子>
実が一つになり栄養が集中して太陽も当たりやすくなるそうです。
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