11月25日の3・4校時に、5年生が盲導犬講習を受けました。盲導犬ユーザーの方のお話を聞き、普段の生活を送るうえで大変なことについて話してくださいました。特に、駅のホームは危険で「てすりのない橋を渡っているような気持ち」になるとおっしゃっていました。お話しを聞いた後は、目隠しをして歩行する体験学習を行いました。見えないまま歩く恐怖を感じたり、見えない人をサポートする大変さを感じたりと、実際にやってみてわかることが多かったようです。

 盲導犬ユーザーの方がお話しをしてくださる中、おとなしく待っている盲導犬のジョバンニちゃんが印象的でした。