8月29日

幸谷小の30周年誌(平成15年~平成24年)を追っていくと、

その10年前から続いていた「国際理解教育」に力を入れていたことがわかりました。

当時いらした先生(現在も本校の先生です)から写真をお借りしました。

集会や運動会等で外国の方を招き、ふれあいの場が多くあったそうです。

 

また、オーストラリアのホワイトホース市と松戸市の交流(姉妹都市)があることから、

「ブラシの木」が記念樹として植えられたそうです。

正門側にある太陽光発電設備の後ろ、プール横に大きく育っています。

赤い花は「ブラシ」に似ています。

今では、外国語や外国語活動、社会科で外国のことを学びますが、

当時は、生活科や総合的な学習の時間、特別活動の時間等に行っていました。

時代は変わっても、グローバル化に対応した教育は大切です。

幸谷っ子からも、世界で活躍する人がでてくることでしょう。

夢は広がります!