5月2日

1時間目。

3連休明けの授業はどうかな・・・?と思って

5年生の授業を訪問しました。

すると、教室内ではスピード感あふれる

単語の発音ゲームが繰り広げられていました。

指定された範囲の単語を1つ発音したら、消しゴムを隣の友達に渡します。

時間がくるまで、それを繰り返していくのです。

終了の合図のときに、消しゴムがない人が勝者。

終了合図のまでに、消しゴムを友達に渡したいドキドキ感と

静かに闘志をもやす緊張感が漂っていました。

終了の合図とともに、言葉少なく、

「よっし!」「ん・・・。次こそ!」という声が。

子どもたちの前向きな姿が素晴らしかったです。

「できた!」「わかった!」という経験を積むことで、自己肯定感が高まっていきます。

明日から、再び3連休!

ぜひ、ご家庭でも成功体験を味わわせてあげてください。

そして、自信をもって活動できる子、一人ひとりが輝く子となるように

一緒に育てていきましょう。