8月22日

8月も後半に入りました。

残り少ない夏休みを充実した時間にしてほしいと願っています。

 

さて、本校の歴史は、まだまだ続きます。

「創立20周年記念誌」をみると、海外の国とかかわりがあったことに気付きます。

 

平成8年・9年度は千葉県教育委員会並びに松戸市教育委員会、

平成10年・11年度は松戸市教育委員会より「国際理解教育の研修指定」を受け、

「国際理解教育は人間理解である」ととらえ、誰とでも仲良くできる子どもを育てることを

モットーに取り組んできました。

                            ~創立20周年記念誌より~

 

当時のことをよく知る先生から、資料を貸していただきました。(現在も本校の先生です。)

当時は、外国の文化に触れたり、ゲストを迎えて「ワールド集会」などが開かれたりしたそうです。

また、外国の方だけでなく、日本の福祉にも目を向け、ゲストを迎えたこともあるそうです。

この国際交流の活動で活躍した児童が、本校の保護者にいらっしゃるそうです!

平成10年12月3日「毎日小学生新聞」、

平成12年6月号・平成14年2月号「国際協力プラザ」で

活動の様子が記事が取りあげられています。

 

令和になった今も、「心豊かに」「思いやりのある子」が育つよう、

保護者の皆さまや地域の皆さまと一緒に頑張っていきたいと思います。

コロナ禍だからこその、心の教育をめざしましょう。