7月29日

校長として幸谷小学校に着任してから、4か月がたちました。

しかし、「校歌」を歌ったことがない!と、大変なことに気付いてしまいました。

そこで、幸谷小学校の「校歌」について調べてみることにしました。

【校歌について】

校歌は、学校に残るものとして、受け継がれるものではありますが、

校風や学校礼讃の歌ではなく、児童が自ら自身の心構えを示して歌うものだと思います。

ことに、小学生の歌はなるべく日常語で表現したいものです。

校歌は儀式のときだけでなく、普段でも口ずさんでもらえるとありがたく、

本来のそのような性質でありたいと念じています。

                           ~校歌制定関係資料より~

作詞 三井良尚氏・作曲 小川寛興氏の校歌は、

地域の歴史と誇り、伸びゆく子供たちへの願いが込められています。

                   ~昭和58年11月20日広報まつどより~

 

9月の始業式で「校歌」を歌うことができるようでしたら、

「幸谷小学校校歌の歴史」について、子供たちに伝えたいと思います。