10月17日(金)6年生 落語税金教室
10月17日(金)6年生 落語税金教室
今日の3・4時間目に体育館で落語税金教室がありました。6年生が参加しました。
最初に落語について、雷門小助六師匠から教えてもらいました。扇子と手拭いでいろいろな所作を演じてもらいました。プロの噺家さんなのでいつの間にかみんな引き込まれていきました。
そばやうどんの食べ方をみんなも教えてもらいながらやってみました。めんのすすり方が上手な子もいました。扇子が箸の代わりになります。
その後、小話をたくさん話してもらい、みんな笑い転げていました。後で思い出しても可笑しくなるでしょう。
税金のことについて、ご隠居と八っつあんの2人の間で語られる税金落語も聞きました。それを熊さんに伝えようとしている様子がまた、笑いを誘います。
税務署の職員の方もたくさん来られていました。その後、税金の使われ方の話を聞きました。学校、医療、消防など多くのことが税金がないと困ります。時々クイズがでて、正解すると扇子をもらえるというので、みんな必死に手を挙げていました。答えが当たると本当に扇子をもらっていました。
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