本日の給食は、親子丼、わかめサラダ、きのこけんちん汁、パインアップル、牛乳でした。

私は鶏肉も、わかめも、きのこも、パインアップルもすべて好きなのですが、

中には「パインは口の中がピリピリするので苦手」と言っている生徒もいました。

「パインに含まれる、たんぱく質分解酵素(ブロメライン)の影響なんだよ。ハンバーグとかに輪切りのパインが乗ってたりするのは、肉の消化を助けるためで、酢豚に入ってるパインも同じだよ。」と、

さも当然であるかのように理科の授業を展開している給食の時間でした。

本日の様子です。

その日の授業内容が、休み時間や部活動の時間などに、生徒の話題になることがよくあるのですが、

今日は、こんな話がありました。

社会科に関連して、「大人って、選挙に行っているのかな?」というので、

「行ってるよ。なんでそう思ったの?」と尋ねると、「選挙って、国会議事堂まで行くんでしょ? 大変だなと思って。」というので、

「いや、近くの中学校とかの体育館で投票するんだよ。」と説明しました。なるほど、国会議事堂って、国会議員を選ぶ場所というイメージにとらえたのですね。結果としては勘違いなのですが、ここで大切なのは、興味を持って話をしたことだと思います。

人生は、授業以外の時間の方が多いですから、会話の中から学ぶことを、これからも大切にしてほしいと思っています。

他にも、理科で学んだ「膝蓋腱反射」を試している生徒もいたので、屈筋反射(熱いものに触ると、手を引っ込める反射)などと併せて説明をしました。

「屈筋反射は、指が曲がることで熱いものから手が離れるんだけど、電線とかを触ってしまうと、逆に握ってしまって、自分の意志では離せなくなるから危ないんだよ。」と説明したことを、すぐに近くの子に伝えている姿も見られました。

身につけた知識を、自分なりに咀嚼し、表現してみる姿勢も良いですね。今日は授業以外の場面でも、学ぶ姿勢がたくさん見られた一日でした。