小金南中で桜島大根を育てています。メンバーは2年生9人のSAKURAメンバーズ です。
この大根は8月に種を蒔いて1月に収穫し、1月24日~30日の給食週間に鹿児島県メニューとして桜島の桜島大根と一緒に給食に登場します。そして、一番大きな桜島大れる「世界一桜島大根コンテスト」にも出品します。今年はOさんの「大地」が今までで最高の重さの22.9kgに育ちました。(本当にすごい大きさでした)ただ、大雪でコンテストに間に合わず、本当に残念ながら、審査対象外となってしまいました。(詳しくは 令和5年度 EDAMAメンバーズ 4月に書いています。)今年も新しいメンバー9人になりました。

 

2月13日(火)

今日、桜島から荷物が届きました。

「ん?あ・・・賞状だ!」

開けると・・・やっぱり!地域おこし協力隊賞の賞状でした!(嬉しいなあ・・本当にすごく嬉しい賞でした)

20240214-135827.PDF [ 1750 KB PDFファイル]

校長先生からも「南中の日常 2月の様子」で書かれていますが

こんな嬉しい言葉をいただきました。本当にありがとうございました。

何だか、桜島の広大な自然を見に行きたくなりました。

去年頑張って作った大きな桜島大根が大雪で着かなかった時の悔しい気持ちや、今年のSAKURAメンバーズの頑張り、2年生が林間でいなかった時に水やりや、虫を取ってくれた3年生のSAKURAメンバーズのMさん、そして、途中からいつも助けてくれた科学部のみんな、コンポストで肥料を作ってくれた給食委員・係の人たち、そして支えて下さった先生方、本当に沢山の人の協力があって、このコンテストに参加することができました。

そのことを認めていただけたことが本当に嬉しく思います。

地域おこし協力隊賞、本当にありがとうございました。