6月2日

【5・6年生】

東北大学の榊先生にお越しいただきました。

5時間目に、体育館で、「夢を育てる脳と心の育て方」というテーマで

お話をいただきました。

この中で、自分の夢に近づくには、脳を育てることが大切であること、

特に、「前頭前野」を使うことの大切さを教えていただきました。

この「前頭前野」は、簡単な計算をできるだけ正確に早くする(計算ドリル)とき、

特に、音読をしているときに、たくさん使われるそうです!

しかし、ゲームをはじめとするスマホ、タブレットをしているときは、

「前頭前野」が働かない、脳が育たないそうです。

5、6年生は、衝撃的な事実を知りました。

   

   

榊先生の授業をもとに、今後、自分たちでできることを学級活動で話し合いをしていきます。

5、6年生の主体的な活動に、ご注目ください!

【先生方】

   

先生方は、子供たちが日常生活から問題を見つけ、自分事として主体的に考え、

活動できる学級活動について、榊先生からアドバイスをいただきながら話し合いをしました。

「進んで考え、伝え合える力」を学級活動を通して、培いたいと考えています。

【保護者の皆さま・地域の皆さま】

12月には、保護者の皆さま、地域の皆さまにも、榊先生のお話を伺う機会があります。

家庭教育学級の1つの行事として予定しています。

子供、教員、保護者や地域の方と同じ視点、同じ方向で、考えることができれば幸いです。

なかなかない機会ですので、ぜひ!

詳細が決まりましたら、手紙、ホームページでお知らせします。