1月24日(水)

今日は、日本語ルームで日本の伝統的な遊びである「かるた」を行いました。

 

 

 

「かるた」の始まりは、平安時代の貴族の「貝合わせ」まで遡ることができます。百人一首は中でも有名なものですが、「かるた」には、名文・短歌・俳句・慣用句・ことわざなど、日本語ならではの表現を楽しく覚えられるように工夫されています。日本語ルームの教材にはぴったりですね。子どもたちはとても楽しんでいました。最高で16枚とった子もいました。すごいです!

ちなみに私は、途中参加で3枚でした。(笑)