1月16日(火)

今日は、火災を想定しての避難訓練を実施しました。これまで、避難経路の確認、地震想定、Jアラート想定、不審者想定で行ってきましたが、今年度最後になります。1月の能登半島地震からも、いつどこで何が起こってもおかしくない現状のなかで、学校が安全・安心な場所であるためにも、今日の訓練はとても大切な訓練です。

 

 

 

子どもたちは、とても真剣に訓練に参加していました。防災頭巾をかぶり、ハンカチで口を押えて、もちろんおしゃべりすることなく、先生の指示に従っていました。能登半島地震を受けて、被災された人たちのために何ができるか考えたときに、こういう場面で自分自身がどう取り組むのかを考え真剣に実行することも大切なことだと思いました。ご家庭でも様々な場面を想定して、ご家族一人一人の行動について話し合ってみてほしいと思います。