10月4日(火曜日)

明日予定されていた大会が天候により順延となりましたが、子どもたちはユニフォームを着て最終調整です。選手として参加しない児童も、自己ベストを目指して最後の練習に一生懸命取り組んでいました。最後に満足のいく記録を出して喜んでいる姿も見られました。

   

   

10月6日(木曜日)

1日延期して開催された体育大会本番。あいにくの天気のため、開会式は行われず、しばらく待機することになりました。子どもたちは、リラックスした表情の中にも気持ちを高めていっている様子でした。いざ大会開始がアナウンスされると、会場からはほっとした声が漏れていました。

各競技の結果の詳細は後日になります。最悪のコンディションの中、なかなか本来の力が出せない子もいましたが、全力を出し切った後の表情はどこか晴れ晴れとしていました。

   

   

   

雨が強くなってきたため、いったん競技が中断され体育館に待機することになりました。教頭先生が、カイロと毛布を学校から運んできてくださり、お弁当を食べながら午後の競技に備えました。雨が弱まるタイミングで、競技が再開されました。

   

   

寒さの中、必死にがんばる子どもたち。大健闘でした。雨が強まってきたため、残念ながら100m走は中止となりました。その取り扱いについては、この後運営側から指示があると思われますが、学校としても、不完全燃焼の子どもたちが、気持ちのピリオドをつけられるような活動を準備したいと考えています。

その様子については、後日こちらのHPでもご紹介します。

 

10月28日(金曜日)

中止になった100m走の測定をかねて、陸上部の最後の活動を行いました。参加した全員で行ったリレーには先生達も参加。結果は先生チームの勝利でした。子どもたちからは「大人げない…」との声も。それでも、良い思い出となったと思います。