かのう かおりさん(かおりーぬさん)に味噌作りを教えていただきました。
3月18日(水)
これは、Hさんが籾摺りをしたお米です。
昨日お米屋さんから教えていただいたので、朝から事務室で黒いお米を探していました。
そうすると・・・
真ん中のお米・・ちょっと黒いでしょう?だんだんと私にも見えてきました。
結構見つけました。こうしてみるとよくわかります。
そして、今日は精米せずに玄米でお米を炊くので、水に浸けておかないといけないということに気が付きました。
学校にある物は洗って水に浸けたのですが、Oさんが持っているあと半分はOさんのうちで水に浸けてきて欲しいので、リーダのHさんに連絡をし、頼むことにしました。
そして、いよいよ味噌にぎり作りです。
2時から開始だったのですが一番のりはやっぱりHさん。
もう、準備をしてくれていました。

Hさんもお米を選別してくれていました。
これはOさんが籾摺りをした物。Oさん持って来てくれたの?
「本当に大変でしたよ。今日の朝の5時まで籾摺りしてました!!」「ええ??朝5時」「はい。そして1時まで寝てました」「そっか・・それじゃ仕方ないね」
本当にこの籾摺り、みんな手で一粒ずつしたので大変!本当に大変でした!私もわかります。
そして・・・その努力の成果が・・・これです。
わかりますか?ボケちゃいましたが、爪の真ん中がかけてしまっています。本当にお疲れさまでした。ありがとう。
そして、これはTくんが選別したお米。その右は黒いお米、その右が籾です。
わざわざ分けて持って来てくれました。
「この黒いお米はカメムシが吸ってしまったお米なんだって」とTくんに伝えると即答で「知ってますよ」
そっか。あなたは虫博士だった。失礼しました。
そこから選別がまた始まりました。みんなが持ってきたお味噌はこれです。
同じ物だったのに、熟成度合いでやっぱり違っています。
t
「あれ?Tさん、黒カビ生えちゃったの?」「違いますよ!美味しく食べたかったから。黒七味を入れてきました」「黒七味?美味しそう!」
Tさんは料理が得意です。
これは、Tくんのお味噌です。もう、これだけしかないそうです。食べたね~!
そして、先に精米したお米を家庭科の実習で作った非常時にも使えるビニール袋に入れて茹でる方法で作りました。
底に当たるとビニールが溶けてしまうので、下にお皿を敷いて茹でていきます。茹で時間は30分そして蒸らし10分です。
この時、家庭科のK先生も来てくださって授業で使ったレシピもいただきました。
後は時間を待ちます。
そして、玄米は鍋では難しいので炊飯器で炊きました。
この炊飯器が、なかなか熱くならない・・・
Iくんが「先生これ!動いてるんですか?」「多分・・」「全然熱くならないですよ」「そうだよね・・・」そして、滅多に使わないので炊飯の赤いランプ以外何も表示されないんです。残り時間も表示されない・・・不安がよぎります。
みんなで何回も周りを触り「また冷たいですよ」「そうだよね・・・大丈夫かな・・・」
しばらくそんな事を繰り返し
あ~!湯気が出てきた~!炊けてる!良かった。
Iくんがわかりやすいように黒いバックを後ろに置いてくれました。
そして、その間に全員のお味噌を一口ずつ皿に盛り付ける事にしました。これはHさん担当。

そして、白いご飯が出来上がりました。ここから小さいおにぎりを作ります。

ここでIくん、「見て下さい!三角のおにぎり!」本当だ、キレキレっの角のあるおにぎりを初めて見たかも!

そこから、焼きおにぎり作り、ここは料理が得意なTさん担当。
誰のお味噌かわかるように付箋付きです。

玄米がまだ炊けないので、みんなで味噌握りを作って先生たちに持って行くことにしました。
すると・・そこに3年生のI先生とY先生が来てくれました。
やっぱりみんながいると2人の先生も嬉しそうです。
そこにMくんが「先生、学校は今どうですか?」「今ってまだ1週間しか経ってないじゃないか」
当たり前に会っていた日から、毎日会えなくなり、お互いに淋しい気持ちもあるんですよね。

和気あいあいと先生たちと話しているみんなも、楽しそうです。味噌にぎりも「おいしい!!」と好評です。
写真を撮ろうとすると・・前に必ずTくんが・・・。
南中米の玄米も出来上がりました。
あれ・・・ちょっと軟らかい・・・。
玄米は固いという思いが強く、ちょっと水が多過ぎました。
Tくんから「先生!水多過ぎですよ」「すいません。慣れてなくて・・」
でも、みんな軟らかい南中米を食べだしました。
やっぱり美味しいです。

そうしたら、後ろでTさんがこれを作り出しました。
味噌と玄米を混ぜたお焼きです。
「え~これ!絶対うまいでしょう!」「美味しそう!」みんな玄米を持って次々にやって来ました。
「美味しい!」「本当に美味い!」
お焼きになると、玄米のツブツブ感がプチプチして本当に美味しい!

そう言えば・・・ちゃんと座って食べていたのはKくん一人でした。
私も立って食べていました。すいません。

みんな、自分たちで作ったお米とお味噌を食べて、ワイワイ言いながら笑って過ごした楽しい時間になりました。
1年半このSAKURAメンバーズと過ごした日も今日で卒業です。
本当にみんなのお陰で、色んな体験を私もさせてもらいました。
初めてのお米作り、お味噌作り、そして、学校部門優勝とみんなとだからできた体験でした。
これから、別々の学校に行きますが、元気でみんなが過ごしてくれることが一番の願いです。
今までありがとう!そして、これからも頑張ってね。
3月17日(火)
あれから、HさんとOさん、そしてTくんがうちに持って帰り籾摺りをずっとしてくれていました。
Hさんは妹さんも手伝い、Oさんは友達にも手伝ってもらい、とにかくものすごい時間をかけて一粒ずつ籾摺りをしてくれました。
半分はまだ戻ってきていないのですが、明日、卒業したSAKURAメンバーズの中の有志が来て、そのお米を炊き、手作りお味噌で味噌にぎりを作る事になっています。
そして今朝、たまたまお米屋さんが学校に来てくれました。
あ・・そうだ!聞いてみよう。
「あの・・このお米を見てもらっていいですか?」
見てもらうことにしました。
「どうですか?このお米」
「あ~でもなかなかいいですよ。ちょっと小さいですが」「そうですよね」
「あ・・この黒いのこれはカメムシに吸われてます」
「黒いの???どれですか??」私にはわからない・・・
「これですよ。ほら」
アップにしますよ。
わかりますか?上から、少し吸われた物、大分吸われた物、完璧に吸われた物になっています。
最後のはもう中がスカスカになっているそうです。
そっか・・・。確かに黒い。
「出来が悪いんですね?」と聞いてみると
「違いますよ、出来はいいんです。だからカメムシが吸いにきたんですよ。」「そうなんですか?」「そうです。悪かったら虫も寄り付きません」
へえ~。ちょっと嬉しい。
そして・・この2粒。
これもアップ。
左はもう少しで出来がったお米。右は形もお米になり縦に筋が入っている物。
右のはとっても良い状態のお米だそうです。
「どこがいけないんですか?」「いけなくないですよ。もう少し日に当たって待っておけばここまでになるんですよ。農家さんは粒の状態を見て、よし!ここで収獲しよう!って決めるんですよ。」「へえ~」さすがプロ!見ただけでいっぱい情報をいただきました。すごいです。
そうなんだ・・あんなに待ったつもりでいたけど、まだ足りなかったんだ。
お米屋さんに、もっと早く聞けば良かったなあ。
Hさんや、みんなにこの話を明日しようっと。
2年続けて作れたら、きっともっといいお米ができたなあ。
明日、この玄米で味噌にぎりを作ります。
本当に楽しみです!
2月27日(金)
久しぶりのアップになります。
3年生も受験が終わり、結果はまだですが気持ちに余裕が出きてきました。
給食室の入口で「先生!味噌にぎりいつ作るんですか?」「い~ね(稲)!い~ね(稲)!いつですか♪」と歌う人・・・何人ものSAKURAメンバーズから言われるようになりました。
みなさ~ん、食べる前に籾摺りですよ・・・いつするの?????
と言っていました。
リーダーのHさんは一生懸命育てた南中米の、最後の締めがずっと気になっていたようで
「先生!もう私が一人でやってきます!」「いや・・一人でするのは大変だし、みんなで分けてやろう」
「は・・・い・・でも、やってくれるかなあ・・・」不安気でした。
そこに、元気印のOさんがやって来ました。
「先生!私このお休み何もすることがないし、友達が5人来るから家でします!」と言われました。
「ほんとにいいの??」「大丈夫です!本当に何もすることないんで」(強調するね~)
「じゃあ・・・Hさんも心配していたから、少しやってもらっていい?」「はい!」
という事で、Oさんに半分渡しました。

南中米の半分を、持って帰ってもらいました。

Oさんありがとう!友達とお休みに籾摺りする中学3年生・・・そうそういないよね。
その後・・・
野球部の現SAKURAメンバーズのYくんがやってきました。
野球部の顧問の先生にお願いしていた軟球を持って来てくれました。
「あ・・ありがとう!」「先生ボールで何するんですか?」「籾摺り、軟球の野球ボールがいいんだって!」「え!このボール汚いですよ!?」「そんなに?」「はい!すっごく!」(いやにキッパリ!)
「え~!!!そうなの??でも・・欲しい。貸して」
とボールをもらいました。
そして、籾の上でボールを、ちょっと力を入れてコロコロ。コロコロ。コロコロ。
「僕にもやらしてください」「え、いいよ」
「楽しいです!」しばらくの間、Yくんはずっとコロコロしていました。お米はプツプツ音を立ててちょっと籾が割れてきました。固いんです。
「ねえ・・Yくんもう大丈夫だよ。部活に戻りなさいよ」「いえ!やりたいんです」
という事で、ここからYくんと用務員さんのSさんと私の3人で、手で籾を剥きだしました。
なかなか剥けない。でもちょっと癖になる感じです。
左が籾付き、右が玄米です。3人で30分かけて・・・・たったこれだけしか剝けません。
もう、時間も遅くなったのでここでYくんには、部活に戻ってもらいました。
そこに、今度はA先生が事務室にやって来ました。
「先生もやってみませんか?」「あ・・籾ね」
ということで先生も小さい一粒の籾を取り始めました。
なかなか取れない・・・。しばらくしてA先生が・・・
「ね、昔の人は、よくこれを食べようと思ったよね」
「そうですよね。そのままでは食べられないのに、ここまでどうやって思い付いたんでしょうね。こんにゃくも、あのこんにゃく芋からよく作ろうと思いましたよね」「本当だね」
昔の人の知恵と努力って本当にすごすぎます。
味噌や、お米を作って初めて気が付かされることが本当にいっぱいです。
3月2日今度はHさんが籾を取りに来てくれました。
残りの半分を持って帰りました。
「大丈夫?」と聞くと「大丈夫です!私慣れてますから!」Hさんは、おうちでもお米を作って籾摺り体験者です。ちなみに去年も作っています。
頼もしい!ありがとう!Hさん!
本当にこのお米、早く味噌にぎりにして食べてみたいね!
ちなみに、夏のお味噌は今、ものすごく美味しくなっています。
我が家でもこの味噌でお味噌汁を作っています。
自分で作ったお味噌のお味噌汁を飲んでいると、何だかとっても豊かな気持ちになれます。
みなさんも作ってみませんか?
12月11日(木)
今日は朝から、3年生のSAKURAメンバーズが作ったお味噌1袋を1/3に分けました。
今日の放課後に畑で渡すことにしました。
結構深い袋なので新聞紙を敷き、その上に秤を置き、一袋ずつ小袋に分けていました。

事務室で使い捨ての手袋をしアルコールで消毒しながら分けたのですが、隣でお仕事をしていた事務のKさんが・・「あ・・飛んできました」「え??」
お味噌がY先生とF先生の名前のゴム印に付いていました。えええ????
「すいません、後で拭きます。」「いいですよ」私が味噌だらけの手をしているので笑いながらそう言って下さいました。
意外にお味噌があちこち飛ぶんです。
何とか分け終わり、ゴム印もアルコールで拭き取り終わろうとしていた時
「もしかして・・これも?」とふと下を見ると・・・今度は床に・・・「あ・・お味噌です」
全部拭き取って終わりました。
そして放課後、2年生は畑の仕事で集まり、3年生はお味噌で集まりました。
久々にワイワイ!
「ほらみんな並んで、お味噌と一緒に記念撮影をしますよ」
と言っているのに、いつものTくんが一番前にいて一人だけポーズをとる。
「あの・・・全員で撮りますから早く並んでください」
まだポーズ・・・「あの・・Tくん後ろで並んで」「はぁい」
やっとみんなが並びました。

ここからはみんなでお味噌育ててよ。
「おれ!これ全部味噌にぎりで食べよう!」と言ってたMくん。
確かにそのままでも美味しい!
みんな美味しく食べてね~!
12月4日(木)
あれから、約3か月ちょっとが経ちました。
お味噌の事を忘れていたわけではなく、ずっと事務室でお味噌は育っていました。
涼しくなったし、そろそろ自分たちでお味噌を育ててもらおうと思います。

8月28日のお味噌 12月4日のお味噌
ちょっと光の具合が違うのでわかりにくいのですが、今のお味噌は麹の粒が発酵で軟らかくなりもう粒感は全くありません。
かのうさんに伺うと、「出来上がりは自分で決めてね」と言われました。
自分で?最初はわからなかったのですが、お味噌の食べたい発酵具合はそれぞれの好みなので、今のお味噌が良ければそれを使って、もう少し茶色が濃くなるくらい発酵させたいのであれば、もう少し育ててみて・・と「ここで出来上がり」の正解はないんですよ。と言われました。
夏はかなり熱かった事務室なので、昼だけ出し、夜は冷蔵庫の野菜室に入っていたのでゆっくりの発酵です。
ここからはみんなに任せるよ!頑張ってもっと美味しく育てて下さいね!
10月6日(月)

あれから常温で育てるようになり、今朝見てみたら、袋がパンパンに!
「発酵してますね~」
そう言って用務員さんと2人で上にあるバルブから空気を抜きました。
本当にもう味噌の香りが漂っています。
麹も豆と同化し軟らかくなってきました。
でも、比べると、軟らかいお味噌、少しまだ固めのお味噌ちょっとずつ違っています。何が違っていたのかなあ。
後、1ヶ月でSAKURAメンバーズに分けて渡します。
お味噌順調に育っています!
9月30日(火)
Hさんと、Oさんが作って約1ヶ月が経つので「お味噌どうなりましたか?」と見に来ました。
こんな感じになりました。触ると心なしか軟らかい感じがします。
「食べてみる?」「はい!!」

Hさんは一口食べて「う~ん」Oさんは一口パクリ!
「少しお味噌の味がしてきました」「麹が軟らかくなった感じがします」
そっか・・・順調!順調!
あまりに暑かったので、昼は外に出していたのですが、夜は冷蔵庫の野菜室に入れていました。
涼しくなってきたので、9月末からはずっと部屋の中に出して熟成中です。
米の脱穀の時に「先生!いつお味噌もらえるんですか?」とSAKURAメンバーズのMくんに言われ、後1ヶ月位かな」と答えました。
もう少しゆっくり熟成させますね。待っててね!
9月4日(木)
あれから1週間が経ちました。
今日は、HさんとOさんが事務室にやって来ました。
実は、SAKURAメンバーズのお味噌は3人で一袋を作ったので、2か月位、学校で預かり発酵させています。
かのうさんに聞いてみると、お味噌は少ない量だと発酵し難いということで、約2.6kg位のまま預かりその後、みんなに分けてあげることにしています。
でも、発酵の状態を見た方がいいのと、味を確認するために時々味見をしていいよ。と言われていました。
今日は、2人が来たので、「味見してみる?」と聞くと「はい」と即答。
このグループは味噌作りをした後すぐに味噌の味見をし、最初の味を知っています。

一口、スプーンで・・・。
「あ・・」「何々?どんな感じ?」
「においは大豆を茹でたにおいなんですけど・・・先に塩の味が来て、その後麹の感じがします。」
そっか・・・ここから塩味だけでなく旨味が出てくるんだなあ・・・。
こうして途中経過がわかるのって、手作り味噌ならではですね。貴重な体験をしています。
ここからもお味噌の育ち具合をお知らせしていきますね。
8月28日(木)
今日は、3年生のSAKURAメンバーズの熱望で、料理研究家の「かのう かおりさん」から味噌作りを教えていただけることになりました。
かのうさんは、8月19日の「きょうの料理」で講師もされた方です。
発酵が専門で、フランスでチーズの食文化を学んだ後、日本で初めてのバスクチーズケーキの火付け役になられた方です。
「味わう」をテーマに食の持つ力や自然を大切にする心をはぐくむ活動を精力的に続けていらっしゃる方です。
今日の大豆も去年かのうさんやサポートのKさんたちが、畑で育て収獲された物をいただきました。
旧SAKURAメンバーズの活動は、この味噌作りで最後になります。最後かあ・・・・何だか「最後」という言葉は寂しいです。
この可愛い笑顔の方がかのう かおりさんです。(かおりーぬさんの名前でも、ご活躍されています。)
これが今日の材料です。
大豆(乾燥) 500g
米麹(生) 1kg
塩(今日は、赤穂の塩を使いました)
295g
煮汁 240ml(目安です)
せっかくのチャンなので、SAKURAメンバーズだけでは勿体ない!先生方にも声をかけて参加者を募りました。
全員で22人。みんなでお味噌作りをすることになりました。
使う豆は約8kg!茹でるのも大変です。調理師さんにも協力くださり、何とか準備ができました。
かのうさんからは、大豆をはかりにのせ、指で潰す時に、はかりが500g以内位まで茹でて下さいと言われました。
調理師さんと「これでどうですか?」「300g切ったからいいんじゃないですか?」
「先生、結構時間かかりますね。」「そうですか・・・指で潰れないといけないので・・・」「わかりました」
そんな会話をしながら茹でてくれました。約30度以下まで冷ましてから、しっかりとしたビニール袋(14号 厚さ0.08mm)の中に入れていきます。
結構あります。この時、大豆が約2.2倍になるので1.1kgの茹で大豆を入れていきました。
この日を楽しみに待っていたSAKURAメンバーズ!ワクワクでやってきました。
最初は茹でた大豆を袋の中で潰していきます。
豆が飛び出ないように口は輪ゴムで2重に止めておきます。
先生方も頑張って潰しています。思ったよりも力が必要です。

どこまで潰すのかな??と思っていたら・・・かのうさんが来て、「この粒も潰して下さいね」とアドバイス。「はあい」
そして、塩の入ったボールの中に米麹を入れて混ぜ混ぜ。この時30cm位の少し大きめのボールを使うと混ぜやすいです。

そこに、潰した大豆を袋から移します。
実は、Mくん思いっきり大豆を潰した時に・・・あんなに厚かったビニール袋に穴を開けてしまいました。あらら・・
どれだけ力入れちゃいましたか????
この時、ビニール袋に大豆が残ってしまうので平なトレーで(ものさしでも可)袋の下に向かってまとめます。
そして・・・
端にまとめ、この下をハサミで切り、そこから絞り袋のようにして出していきます。

こんな感じです。

次に、豆を移して塩麹と混ぜます。
実は、SAKURAメンバーズは3人で一班だったのですが、この班は2人、あれ?真面目なTOくんが来ない・・・。
最後なのに、どうしたんだろうね・・・とみんなで話していました。
そうしたら・・・
30分遅れてTOくん登場!「あ~どうしたの??」
TOくんすごい顔で「気分が悪くて・・」「ええ???大丈夫?、座って!」
保健のW先生をすぐ呼びました。
「まず冷やそうか・・帰る?」「いえ・・味噌作りたいし・・」
「大丈夫だよ?帰っていいよ」「味噌作りたいし・・」
そして、しばらくして復活したTOくん

三角巾を結んで活動開始!
手前のTUくん、腰を引き、TOくんが入るスペースを作ります。


やっぱり全員揃った方がいいね。
そして、よく混ざったら煮汁を加えていきます。
目安(240ml)より少し少なめに加えて、様子を見て足していきます。
ゆで汁も麹菌が死なないように、30℃以下位まで冷まし加えていきます。この時もかのうさんが見てOKを出してくれました。
最初は200mlからです。あ・・急に混ぜやすくなりました。

ここからは、みんなのお得意の練り練りタイムです。
ここで、かのうさんから「皆さん、ここで手を洗って欲しいんですが、今の手、ツルツルしていませんか?」「あ・・ホントだ!」
みんなで手を見せ合う。ここの反応は、SAKURAメンバーズよりも、先生方の方が反応が大でした。


一度手を綺麗に洗います。

ここでお味噌用のバルブ付の袋をマチまでしっかり開きます。このバルブから余分な空気が出ていき、発酵も見えやすいこの袋がお勧めだそうです。
サポートで来てくださったKさんが、5月に作ったお味噌も見せてくださりこんな風に入れます。と見せてくれました。

かのうさんから、「この位の大きさの味噌団子を作って下さい」と言われ、Iくんが見本の大きさの味噌団子を作ってみんなに見せてくれました。

TUくん・・・可愛いんだけど・・・お団子の大きさが違い過ぎる・・・。
味噌団子を入れて、グーで思いっきり空気を抜くように真ん中を下に押してビニールの中に空気が入らないようにします。
そして、これを繰り返します。
最後に表面を平にして、先に周りに塩を少しおき、真ん中にパラパラと塩をします。
そして、最後にカビが生えないように、表面には焼酎をスプレーし、周りのビニールにはペーパーに染み込ませて軽く拭きます。

きっちり上を閉じたら後は、後はこのまま出来上がりを待つことになります。
SAKURAメンバーズのお味噌の名前は・・・・
「お味噌ちゃん」「ごんざえもん」「味噌のすけ」
個性的です。
先生方も出来上がりました。
最後に、かのうさんの本業、カオリーヌ菓子店のバスクチーズケーキをみんなでいただきながら、質問コーナーになりました。
みんな本当にラッキーです。本当に美味しかった~。右のは、チーズカッターで切っているところです。ケーキが本当に綺麗に切れます。
そして、かのうさんが作ったお味噌の食べ比べもしました。
少し緑色のお味噌はそら豆から作ったお味噌でした。香りも味も違う。
お豆なら、小豆でもひよこ豆でもお味噌は作ることができるそうです。
最後は、熱望したHさんから、お礼の言葉をお伝えし、かのうさんとみんなで記念撮影です。
撮る人が一人抜けるので、全体写真は2枚になります。



最後は、SAKURAメンバーズで片付けをしっかりしてくれました。
ゴミ受けまでも何も言わないのに、全部捨ててくれました。みんな頼れるようになったなあ。


片付けの後も、質問で盛り上がっていました。
本当に楽しく、美味しい、そしてこれからも味噌作りで楽しめる素敵な時間になりました。
かのうさんから「今日は、お味噌の誕生日です。これからも愛情込めてお味噌を育てていってあげてくださいね。」
そんな言葉をいただきました。みんな頑張って、美味しいお味噌を育てましょうね。
本当にお忙しい中、かのうさんありがとうございました。





