「こどもの権利条約」は、第1条から第40条からなり、日本は、1994年に批准しています。
「差別のないこと」「こどもにとって最もよいこと」「命を守られ成長できること」「意見を表明し参加できること」の4つを柱としています。
この考え方から、日本では、「こども基本法」が2023年に施行され、松戸市では「松戸市こども計画」が2025年からスタートしています。
では、いったい子どもの権利とは何なのかを考えるのが、この授業です。松戸市子ども政策課より講師が来校し、児童に伝えてもらいました。
この授業は、6年生が参加しました。
  

「意外と知らない自分たち、こどものこと」をあらためて考え、深める機会になりました。また、自分の未来に向けてたくさんの周りの大人が支えていることにも気がついたのではないかと思います。