25.11.20 音殿音楽祭
各学年により、学年合唱団が編成され、音楽への取り組みの成果を発表する機会として、音殿音楽祭が開催されました。
インフルエンザや発熱症状での欠席が増え始めているため、発表時以外はマスク着用での音楽祭です。
進行は、児童会役員のみさなんです。
まずは、トップバッター「2年生」の発表です。「だれにだっておたんじょうび」「secret base 君がくれたもの」の2曲を発表しました。
殿小の50周年を、歌でお祝いしてくれました。ソロパート、挿絵担当、かけ声など、歌以外でも活躍する児童がたくさんいました。
続いて、1年生です。初めて、音殿音楽祭に参加しました。
「ぶんぶんぶん」「じゃんけんぽん」「いただきます」の3曲を歌いました。
歌うことの楽しさを、体中で表現していました。「いただきます」は給食の調理員さんにも見ていただきたいなと思いました。いつも元気をくれる1年生です。
続いて、3年生。「あの雲のように」「とどけようこのゆめを」「怪獣のバラード」の3曲を歌いました。
3年生の音楽から学習の始まるリコーダーを使って、歌と合わせて演奏しました。「怪獣」も踊り出すほど、のりのりで歌いました。
後半は、4年生からのスタートです。「にじ」「おそすぎないうちに」の2曲を歌い上げました。
発声にこだわって練習した成果があらわれるきれいな声で歌い上げました。音の高低差が大きな曲ですが、低い音も見事に歌いきりました。
続いて、5年生です。「HANABI」「空高く」の2曲を歌いました。
遠くからでも口の発音が分かるほど大きく口を開けて歌い、体育館中にその歌声を響かせました。一致団結した姿は見事でした。
そして、6年生です。
歌の美しさ、合唱の美しさを表現しました。その歌の情景を歌い方とその声で伝えてくれました。最高学年の姿だなと感じました。
音楽会ちょうど中間点では、ひまわり・あすなろ学級が、発表をしてくれました。
いろいろな楽器を使った「歌当てクイズ」や担外の先生方とのコラボレーションで、「キャラクターソング」「いつだって」の2曲を、合奏、合唱しました。みんなでのりのりの演奏でした。
次は、保護者の方々への発表となります。各学年が目標をもって取り組んできた様子やおうちの方々に向けて一生懸命に表現する姿をお楽しみください。ただ、インフルエンザの動向が少し心配な状況になってきました。




