朝夕と昼間の寒暖差が大きくなり、校庭の木々の色づきもどんどん進み、落葉も増えてきました。風が強いと、銀杏もたくさん落ちてきます。恒例の「銀杏はき」も始まりました。
    
 過ごしやすい季節から、少し寒さを感じる季節へ移り変わってきましたが、「〇〇な秋」は、学校生活ではいろいろな場面で感じます。

 体育の学習では、体力向上を目標に、主運動の前の持久走(時間走)に取り組んでいます。
   
 時間走は、決められた時間(例えば低学年は3分間)に、トラックを何周走ることができるかにチャレンジです。ゴール後、「この前より1周多く走れた!」「今日は、あまり疲れなかった!」などの声が飛び交い、学習カードの色塗りをします。期間中、何周走れるか楽しみです。

 図工では、絵画に取り組んでいます。各学年、取り組むテーマは異なります。
 
 作品は、12月の絵画展でご覧いただけますので、楽しみにしてください。

 先日は、千産千消献立でした。「いわしのかばやき」や「てづくりなしゼリー」など、ほとんどの食材を千葉県産で作った給食で、みんなもりもり食べていました。魚の苦手な児童も、「いわしのかばやき」がおいしいと食べ進められていました。
  

 最後に、歌声です。音殿音楽祭に向けての準備は着々と進んでいます。学年での体育館練習で発表前の確認です。こちらも当日を楽しみにしていてください。
 
 まだまだ、〇〇な秋を楽しめそうです。
 ただ、今週になり、インフルエンザの児童が本校でも増えてきました。注意信号です。ご家庭でも、手洗い、マスクの携行にご協力お願いします。