☆今日の一枚☆

 これは、4年生の子どもが「ミニ先生」となって、友だちに丸付けをしている様子です。教える方も教わる方も学びが深まります。

各学年の授業の様子

   

 1年生は体育館で1年生を迎える会(1年生にとっては「迎えられる会」ですね)の練習を行っていました。返事をして立つ練習や、呼びかけ、お礼の合唱の練習に取り組みました。

   

 2年生は1年生にプレゼントするあさがおの種を準備していました。「渡すときにどんな声をかけますか?」の問いに「『テストは難しいけどがんばって。』といいます」と言っていました(笑)子供らしいなぁとつい笑ってしまいました。

  

 3年生は漢字ドリル、計算ドリル練習に黙々と取り組んでいました。ドリルは定着を図るためのものです。いまはタブレットで漢字変換が容易にできますが、そういう時代だからこそ書いて覚えることも大切かなと思います。

   

 4年生の教室の出入口に「九州地方」「関東地方」と書かれた紙がのれんのように掲示されています。4年生は社会で日本地図(都道府県)を学びますが、その一環で、県名を日頃から唱えることで習熟をはかっています。