7月18日

2年生の教室では「水のかさ」の授業が行われていました。

「このペットボトルには、水がどのくらい入っているの?」という

先生の質問に「2L!」と元気よく答える子供たち。

「2Lは、1Lがいくつ?」「2こ分!」

「1Lは何dL?」「10dL!」

3連休明けとは思えない、軽快なやり取りが続きました。

子供たちは、先生の持つペットボトルとdLマスの釘付けです!

単位は、生活の中で使ったり、確かめたりすることが大切です。

夏休み中に、ペットボトルやパックの飲み物を利用したときには、

ぜひ、どのくらいの量が入っているか、他の単位に換えるとどうなるかを聞いてみてください。