4月20日

5年生の教室を訪問すると、社会科の授業中でした。

「日本と同じ緯度と経度の国は、どこだろう・・・」

子供たちは、地図帳や地球儀を使って、同じ緯度、経度にある国を調べていました。

   

「日本を押さえているから、地球儀をゆっくり回してみようよ」「国の名前がよくわからないな」

「地図帳の方が見つけやすくない?」など、苦戦しながらも、課題を解決しようと試行錯誤する

子供たちです。この「試行錯誤する」ことが学習では、大切です。よりよい方法は、「試行錯誤する」

ことによって見つけ出すことができるのです。

友達と考えを伝え合いながら、これからもよりよい方法や考えを見つけ出してほしいと思います。