9/22(月) 校長室から(114) さわやかな秋の一日
先週までの暑くて湿度の高い日とは打って変わって、今日はさわやかな晴天の「秋」らしい一日。子供たちが外に出て学習する姿、休み時間の姿も生き生きとしています。
2年生は体育で鉄棒。体を一直線にして姿勢を保つ「ツバメ」や前回りなど、いろいろな技ができるようになっています。少し高めの鉄棒でチャレンジする子もいました。「校長先生、できるようになったよ!」と技を披露してくれました。
また、幼稚園舎よりの校庭では4年生が、理科「水の体積」の学習をしていました。先週は教室で「水を押し縮めることができるかどうか」の実験を予想を立てて行っていましたが、「水」の状態では体積を縮めることはできないことを学んだ4年生。今日はより遠くに水を飛ばすにはどうしたらできるのかを実験を通して学んでいました。
5年生も、理科の植物の受精についてを外で観察。受粉に必要な条件を考える実験の結果を、今日は外に出て実際にヘチマの様子を観察していました。
1年生は、「あき」の季節の生き物を探していました。今日は校庭のあちこちを探検できそうです。
3年生は、砂場で「幅跳び」です。跳び方を先生から教えてもらってから練習開始!遠くに跳べるようにポイントもできる人から挑戦です。
6年生は、短距離走とハードル走。最初に40mで記録を取ります。その後はハードル走に取組んでいました。
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