令和6年度 市松ニュース 12月
12月23日(月)市立松戸高校 令和6年度 終業式 生徒会認証式 表彰伝達式 生徒指導部長講話 |
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本日、令和6年度第2学期の終業式が挙行されました。新生徒会役員への認証式も行われ、新しい1年の活躍が期待されます。また、文武両道で活躍した生徒や、各コンクールで優秀な成績を収めた生徒への表彰伝達も行われ、その功績が称えられました。生徒たちは、この2学期を振り返り、冬休み中にしっかりと充電して、来年に向けて新たな目標に向かって進んでいくことでしょう。 勤倹力行市松!! |
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12月20日(金)市立松戸高校 薬物乱用防止教室開催!館山ダルク藤江健太郎氏のお話に生徒熱聴 |
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12月20日(金)、市立松戸高校にて薬物乱用防止教室が開催され、館山ダルクの藤江健太郎氏をお招きし、ご自身の体験を基にした講話をいただきました。 藤江氏は、1972年大阪府大阪市生まれ。17歳という若さで少年院に入所されたことをきっかけに、その後も逮捕と刑務所入所を繰り返すという波乱万丈な人生を送られました。しかし、46歳で館山ダルクに入所し、薬物から解放される道を選び、現在は薬物に苦しむ人々のサポートに尽力されています。 今回の講話では、藤江氏が薬物に手を出し、そこから抜け出すまでの壮絶な体験が克明に語られました。生徒たちは、藤江氏の言葉に真剣に耳を傾け、薬物の恐ろしさと、そこから抜け出すことの難しさを改めて認識しました。特に印象的だったのは、藤江氏が薬物依存から抜け出すためにどれほどの努力をされたかという点です。生徒たちは、藤江氏の強い意志と回復への努力に感銘を受け、自分自身の人生と重ね合わせながら、深く考えさせられた様子でした。 今回の講話は、生徒たちにとって、決して忘れることのできない貴重な経験となりました。薬物問題に対する意識を高め、自分自身の人生を大切にすることの大切さを学ぶ良い機会となりました。 ダメ絶対薬物市松! |
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12月18日(水)19(木)市立松戸高校 球技祭 大盛況!! |
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12月18日、19日の2日間、市立松戸高校にて開催された球技祭は、雪がちらつく中、生徒たちの熱気で大いに盛り上がりました。男女バレーボール、男女バスケットボール、男女サッカーと、様々な競技が繰り広げられ、体育館・グラウンドは熱戦の舞台となりました。どのチームも全力を尽くし、互いを応援し合う姿が印象的でした。今回の球技祭では、生徒全員がそれぞれの役割を果たし、大会を成功させるために尽力しました。選手たちは練習の成果を発揮し、応援団は力強い声援を送りました。わずかな雪に見舞われながらも、生徒たちの熱意は冷めることなく、2日間を通して素晴らしい思い出となりました。 全員優勝市松! |
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12月17日(火)株式会社グローバルスポーツ医学研究所が来校!トレーナー体験で進路を考える機会に |
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市立松戸高校にて、株式会社グローバルスポーツ医学研究所の方々をお招きし、トレーナー体験など、貴重な機会をいただきました。同社の代表取締役は本校のOBであり、生徒たちは身近な存在として、熱心に説明を聞いていました。今回のイベントでは、トレーナーの仕事内容ややりがい、必要なスキルなど、具体的な話を聞くことができました。生徒たちは、実際にストレッチや運動指導を体験し、スポーツ選手のサポートという仕事の魅力を肌で感じることができたようです。この体験を通して、多くの生徒がスポーツ業界への関心を深め、将来の進路を考える良いきっかけとなりました。代表取締役の富山正一様には、ご多忙の中、本校のために貴重な時間を割いていただき、心より感謝申し上げます。 身体の健康は心の健康市松!
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12月16日(月) 東松戸小学校 河原塚中学校 地域連携事業 |
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市立松戸高校の生徒が中心となり、オーストラリア海外研修の成果を発表するイベントが開催されました。このイベントは、東松戸小学校と河原塚中学校との連携事業の一環として行われ、地域に根ざした活動として注目を集めています。生徒たちの熱意あふれる発表に、小学生や中学生たちは興味津々。異文化理解を深め、国際感覚を養う貴重な機会となりました。地域との連携を深め、生徒たちの成長を育む本事業は、今後も継続していく予定です。 地域密着市松! |
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