3月22日(修了式・辞校式)

☆令和5年度もいよいよ最後の一日となりました。この一年間での生徒の成長は、著しいものがあります。自分の気持ちを少し抑えて、周りの友達の様子を感じたり、ほんの少しだけ積極的に何かを始めようとしたり、日々成長する姿を身近に感じられて大変うれしく思います。

令和5年度も保護者の皆様、地域の皆様にご理解、ご協力いただきながら、教育活動を進めてこられたこと、感謝申し上げます。来年度も「子どもたちのために」を常に考えながら、教育課程を考えてまいりますので引き続きよろしくお願い申し上げます。

  

  

  

3月19日(火)<人権教室>

☆松戸人権擁護委員協議会、千葉地方法務局、松戸市総務部の方々にお越しいただき、1,2年生合同の人権教室を行うことができました。

人権の花の贈呈式から始まり、人権アクティビティ「一歩前へ進め」では、各クラスの代表が前に出て、いくつかの質問で「yes」なら一歩前へ進み、最終的に自分のいた場所でどう感じたか質問がありました。質問の内容は、様々な環境の立場の人の役になりきって思いを想像するものでした。

その後、子どもの人権条約について、講演があり、約二時間集中して臨めたこと、とても素晴らしかったです。

自分の命も他人の命も同じように大切に思える人であってほしいと思います。本日はお忙しい中、お越しいただき貴重な体験となりましたこと、感謝申し上げます。ありがとうございました。

  

  

  

3月14日(木)

☆5組の数学の最後の授業です。等号、不等号について確認してからトランプの大富豪を行いました。初めての人もいたので、ルールを知らせて始まりました。カードが出せずに「パス!」「どうしようかな。」と悩んでいます。

みんなでコミュニケーションを上手にとりながらゲームを進めることができました。楽しい時間をありがとうございました。

  

3月13日(水)<卒業証書授与式が始まるまで...>

☆前日の大雨で卒業式当日の天気が心配されましたが、当日は校庭にふりそそぐ日差しの中で「第42回卒業証書授与式」が行われました。

卒業生の立派な態度を見ながら、在校生の見送る態度もとても立派でした。卒業証書を受け取る皆さんの表情は、とても穏やかで、そして自信と誇りを感じました。優しいだけでなく、たくましくなった姿を見ることができてうれしく思います。

「卒業生の皆さん ご卒業おめでとうございます。」

一人一人違った道に進むとしても、自分の道を自分で切り拓いて、自分だけの答えを探してほしいと願っています。ずっと応援しています!

  

  

   

  

※3月2日サッカー部、写真更新しました。

3月12日・18日<認知症サポーター講座>

12日は2年2組、18日は2年1組、2年5組の家庭科の授業の中で、地域包括支援センターの方にお越しいただきお話を聞かせていただきました。生徒たちはみんな真剣に意見を交換しながら「認知症サポーター講座」が行われました。

地域の方に授業を行っていただくことは、生徒たちにとっても新鮮で新たな学びがあると感じています。お忙しい中、2日間授業を行っていただきましたこと深く感謝申し上げます。ありがとうございました。

感想の中から・・・

・認知症を理解するだけでなく、行動に移すことが大切で、思いやりのある態度で接していきたいと思った。

・どのように対応したらよいか、街中で困っている方がいたらサポーターとして優しく声をかけよう!

・お年寄りの方も困らずに安心して暮らせる町にしたい。など様々な感想がありました。

思いやりのある素敵な金中生で、誇りに思います。地域の一員として自分たちのできることを少しずつ取り組んでいきましょう!

  

  

3月5日(火)<授業の様子>

3年生は卒業式の練習、5組の理科の授業は再結晶の実験です。

  

2年生の家庭科の授業では、自分の生れてからの歩みの絵本を作成しています。技術は、Excelの表計算を作成中です。

  

そして、1年生の社会は...フランシスコザビエルの写真を見ながらこんなにたくさんの手が上がっています。どんな質問だったのでしょうか。

 

3月2日(土)<サッカー部 エべカップ Jー4 優勝!!>

サッカー部の大会が行われました。リーグ戦で3試合行われ、見事に優勝しました!おめでとうございます。

毎日の練習で培った「最後の一秒まであきらめない粘り」とチームで戦っている強さを感じました。今日のテーマ「笑顔で声かけあっていこう!」を掲げて、チーム一丸となって戦っている姿に感動しました。素晴らしい試合を見せてくれてありがとうございました。

  

  

3月1日(金)<3年生を送る会>

☆多くの保護者の皆様にも足をお運びいただいた中で、令和5年度の3年生を送る会が行われました。

生徒会によるオープニングセレモニー、吹奏楽部の演奏でスタートしました。どの学年も発表する態度や聴く態度も立派で「笑いあり、涙あり」の素敵な会となったように感じています。

1年生は、歌やダンス、ハンドパフォーマンスで動と静を組み合わせ、「君は君でいい」と先輩の思い出を語ってくれました。

  

2年生も歌やダンス、金中の校訓「あいさつ・思いやり・たくましさ」を身につける大切さを演劇を通して主人公のアリエルが教えてくれました。

  

  

3年生は、全校生徒・職員へ一人一人心のこもった手紙を添えて、感動的な歌を披露してくれました。さすが、三年生という素敵な歌声は、体育館いっぱいに響き、観ている私たちみんなの心をあたたかく包んでくれたように思います。

金中での3年間を振り返って、1つでも多くの素敵な思い出ができていることを願っています。