バドミントン部
令和6年度 総合体育大会 千葉県大会 学校対抗 男女ベスト16 女子個人ダブルス 第3位(県ベスト4) |
中学3年生 対象練習会 8月2日(金) |
1.活動
バドミントン部では現在男子15人、女子18人で活動しています。
年間のおもな活動計画は関東大会、総体、新人戦にむけた練習、さらには夏季合宿、冬季合宿を行っています。日常の練習は週6日の練習です。大会前をのぞき基本的に金曜日は休みです。練習内容は基礎打ち、基本的なショットを行うノック練習、シングルス・ダブルスそれぞれにおける試合中のラリーパターン練習からゲーム練習を行うのが中心です。
<バドミントン部員からのメッセージ>
県大会上位入賞および関東大会出場を目指し、日々努力しています。バドミントンの技術練習だけでなく、体力をつけるため走り込みや筋トレにも力を入れています。バドミントンを通じて心身を鍛えることが目標です。
部旗新調(2024.6月)
琢資(たくし)
己が持つ資質を琢(みが)く 心身錬磨の部の目標である
本校体育館の館名から
2.大会実績
大会戦績(平成26年度~令和6年度)R6.6.24更新 ←過去の大会戦績はこちらをご覧ください
<令和6年度>
- 関東予選 [男子]団体県ベスト16[女子]団体県ベスト16
- 県総体 [男子]団体県ベスト16・個人複県大会出場・単県大会出場
[女子]団体県ベスト16・個人ダブルス第3位(県ベスト4)
3.次回大会予定
- 学年別大会 第11地区予選会
7月20,21日 会場:県立高等学校 ※学校会場のため保護者のかたはご来場頂けません
- 学年別大会 県大会
7月31日 会場:男子 成田中台 女子 JFE体育館
8月1日 会場:男女 成田中台
- ジュニアオリンピック千葉予選
8月9,10日 会場:塩浜市民体育館
- 夏季大会
8月21,22,23日 会場:松戸運動公園体育館
4. 練習参加・見学希望の方へ
(令和6年7月12日更新)
8月2日(金)に中学生対象の合同練習会を実施予定です。
13時15分 受付開始 本校体育館に直接お越しください。
参加を希望される方は、8月1日17時までに下記の連絡先までご連絡ください。
なお、夏季学校説明会(8月1日)は大会参加のため練習を見学して頂くことができません。ご了承ください。
高校でもバドミントンを続けたいという熱意のある人 市立松戸のバドミントン部を体験してみたいという人 ぜひ参加お待ちしております。
連絡先:市立松戸高校 顧問(豊島)
電話 047-385-3201
E-mail toyoshima.shuhei@ichimatsu.ed.jp
5.結果報告 (令和5年4月~)
令和5年度 関東大会 千葉県予選会
男子団体 vs柏の葉 2-0 勝ち
vs実籾 2-0 勝ち
vs中央学院 1-2 負け
女子団体 vs秀明八千代 2-0 勝ち
vs千葉商業 2-1 勝ち
vs市川昴 2-0 勝ち
vs千葉敬愛 0-2 負け
(令和5年4月28,30日)
総合体育大会 千葉県予選会
男子団体 vs敬愛学園 0-3 負け
女子団体 vs県立柏 1-3 負け
総体県大会4日間戦ってきました。
3年生はこれで引退となります。彼ら、彼女らの優れていた点は失敗から正しく学んでいったこと。多くのことを間違え、時に怒られ、時に悔しい思いをし、その度に一つ一つ学び、成長して、良いチームとなっていきました。最後にはお互いを尊重し、コートの内外問わず正しくいることができる選手へと成長しました。
「速く行くなら1人で行け、遠くへ行くならみんなで行け」
歴代の先輩方から引き継いだものを形にするべく奮闘した3年間は必ずこれからの糧となります。次の大会は各々の進路!大会の度に多くを学び、次へ次へと歩みを進めたみんなだからこそ、最後まで戦いきれると信じています。
(令和5年6月14,16,17,18日)
学年別大会 第11地区予選会
1年男子 準優勝 木原 誠生
1年女子 第5位 宮本 結衣奈
2年男子 優勝 源河 琳久
第5位 井上 善稔
新チーム始動から1ヶ月。新たなチームとして臨む最初の大会であり、先頭に立つ2年生にとってはここまでのチーム作りの真価が問われます。
新チームとして掲げてきたことは「自分に磨きをかけるために自身の至らない残りの1を削ぎ落とすこと」であり、その小さな残りの一つ一つの1はコート外にも多くあることに目を向けてきました。つまり自分たちにグッドプレイヤーであることを求めてきたはずです。それがどこまで出来たのか、大会を振り返って最初に考えてほしいポイントです。1つ出来る度に新たな残りの1を見つけることができれば、進む道を正しく歩めているのではないでしょうか。
暑さ厳しい中、勝ち抜いた4名が県大会出場を手にしました。男子部長は惜しくも県大会出場を逃しましたが、1年間培った力を大いに発揮し第6位入賞を果たし、女子部長は惜敗ではありましたが第4シードの選手とファイナルゲームに及ぶ熱戦を繰り広げ、磨いてきた力を自信へと変えました。
その中で自分たちに足りない点を見つめ直し、これから夏の暑い練習で己に勝つことに臨んでいきます。
(令和5年7月15,16日)
夏季シード決め大会
男子団体 優勝 女子団体 準優勝
男子ダブルス 源河・木原 第3位 井上・山根 第5位
女子ダブルス 宮本・竹内 第5位
男子シングルス 源河琳久 井上善稔 第5位
夏の締めくくりとなる夏季大会へと参加をしました。大会でのコート外の動き、コート上での姿を見ると集団としての成長を大いに感じさせる大会でした。しかし、十分にはほど遠く まだまだ不安定な土台のうえに成り立つチーム状況であることに変わりはありません。今一度、全体を俯瞰し個人として集団として取り組むべき課題を見据え、目標を持って次の大会に向かわなければいけません。慢心をすればいつでも崩れ落ちる不安定さがあることを自覚することが次への一歩となります。
取り組むべき課題は步みを進めるほどに細かくなり、道はより険しくなるはずです。そこへ気づきを持つことが出来ない人にとっては、これからの道は平坦に感じ、実際にはゆるやかな下り坂となっていることでしょう。
次回の新人戦予選へ向けさらなる成長ができるよう取り組んで参ります。応援よろしくお願いいたします。
(令和5年8月21,23,25日)
新人戦 第11地区予選会
男子団体 準優勝
女子団体 第3位 共に県大会出場
男子ダブルス 源河・木原,井上・山根 県大会出場
女子ダブルス 宮本・竹内 県大会出場
男子シングルス 源河琳久、井上善稔、木原誠生 県大会出場
一夏の成長をすべて発揮してきました。
培ってきた力をすべて出し切ることが出来なかったとしても、それが今の自分の精一杯です。その悔しさを感じることができたのも成長といえます。これまでの努力なくして悔しさはありません。
3年生が引退をして代替わりをしたとき、何を感じたでしょうか。3年生の大きさを感じ、自分たちの弱さと向き合った女子チームは、怯むことなく貪欲でありつづけました。3年生の大きさを感じ、その差を見つめた男子チームは、その背中に追いつくべく先を見続けました。それがどんな成長をもたらしたのか、今一度立ち止まってみてください。次の冬により大きな成長ができるように、課題を洗い出していきましょう。
(令和5年10月8,9,15日)
新人戦 県大会
男子学校対抗 県ベスト16
男子個人ダブルス 井上・山根 県ベスト16
女子個人ダブルス 宮本・竹内 県ベスト8
男子学校対抗
2回戦 vs国分 3-0
3回戦 vs敬愛学園 0-3
女子学校対抗
1回戦 vs市立船橋 3-1
2回戦 vs昭和学院 1-3
男子個人ダブルス 井上・山根
1回戦 vs佐原 2-1
2回戦 vs県立柏 2-1
3回戦 vs千葉敬愛 0-2
女子個人ダブルス 宮本・竹内
1回戦 vs木更津総合2-0
2回戦 vs千葉南 2-0
3回戦 vs昭和学院 2-1
準々決勝vs西武台千葉0-2
5決 vs敬愛学園 1-2
(令和5年11月10,11,17,18日)
関東公立大会 千葉県予選
男子団体 第3位
女子団体 第1位 千葉県第3代表として本戦出場
男子予選リーグ
vs千葉商業 3-0 勝ち
vs柏南 1-2 負け
トーナメント
vs東葛飾 1-2 負け
vs県立柏 2-1 勝ち
女子予選リーグ
vs柏陵 3-0 勝ち
vs市川東 2-1 勝ち
トーナメント
vs松戸国際 2-0 勝ち
vs県立柏 2-1 勝ち
代表順位戦
vs市立千葉 0-2 負け
vs松戸六実 0-3 負け
成長の難しさとは、自分の弱さと向き合うことの難しさに由来するものかもしれません。
自分はまだまだ弱いと言い切ることがどんなに恐ろしいことか、今までの努力があればより一層辛いことです。しかし、その先でこそ正しい努力の道筋を見つけることができ、成長のきっかけをつかむことが出来ます。
多くの経験を積み成長をしてきた今だからこそ、見つけることの出来る不足。
弱いことは何一つとして悪いことではないはずです。自分を弱いと認めることはなにも怖くありません。だからこそ自分たちは日々懸命に努力を重ね、練習を積んできたはずですから。
負けた今こそ、リスタートできる強さをもってください。
(令和5年11月23日)
令和4年度
令和4年度 関東高等学校バドミントン大会 第11地区予選会
男子団体 第3位,県大会出場
女子団体 準優勝,県大会出場
今年度の関東予選は、新型コロナウイルス対策として試合時間短縮の観点から、例年行う予選リーグを廃止し、決勝トーナメントのみで行われました。立ち上がりの難しい初戦を男女ともに制し、3年生を中心にチームとしての強さを発揮したことで男女ともに県大会出場を掴むことが出来ました。
十分に練習する事が出来ない中でも、限られた環境の中で1年間心身を鍛えた結果を全て出し、厳しい試合に勝ち抜いていく部員の姿に頼もしさと誇らしさを覚えるほどでした。行きのバスでの張り詰めた空気と集中・ウォーミングアップの様子・コートに立つ姿・コート外での全体を見据えた動き、その一つ一つがチームとしての大きな成長を感じさせてくれました。それと同時にさらなる成長に期待を抱かせてくれました。次は4月29日に行われる県大会へ向けて、一丸となり力を発揮できるよう弛まぬ努力を続けてほしいと思います。今後とも応援をよろしくお願いします。(令和4年4月15日)
学年別大会 第11地区予選会
1年男子 優勝 源河 琳久
第4位 山根 孝太
2年男子 優勝 齋藤 平弦
2年女子 第3位 軽石 結衣
第5位 柴﨑 妃葉
新チームとして臨む最初の大会であり、その先頭に立つ2年生にとっては、引退した3年生から引き継いだ想いをこの2ヶ月でどこまで形にできたかを占う大会となります。2ヶ月間の練習への熱意や姿勢はこの大会においてプレーに現れたことでしょう。結果として、上記成績を収めた5名が8月2,3日に行われる県大会への出場を決めました。その他ベスト8まで残り入賞あと一歩のところまで進んだ長谷川、井上 昨年大差で負けた相手と再戦しデュースまで続く熱戦を繰り広げた大森のプレーは今後の成長を大いに期待させるものでした。
これから夏の暑さ厳しい練習が始まります。明確な意思を持たない練習は惰性になり、惰性の練習に成長は伴いません。チーム一丸となって、自分達の成長を具体的に描き、弛まぬ努力で立ち向かってほしいと思います。今後とも応援をよろしくお願いします。(令和4年7月16,17日)
新人戦 第11地区予選会
男子団体 第3位
女子団体 準優勝 共に県大会出場
男子ダブルス 齋藤・長谷川,古川・村上 県大会出場
女子ダブルス 大森・軽石,柴﨑・室原 県大会出場
男子シングルス 齋藤平弦 県大会出場
新人戦地区予選の団体戦を戦ってきました。この団体戦において勝つこと、そして県大会に進み上位入賞することへ目標を定め、継続して努力してきたことが実を結びつつあるのを感じました。男子部長は試合のかかる第一シングルスを務め、大きなプレッシャーを背負いながらも堂々たるプレーで勝利に導きました。女子部長は第一ダブルスとして出場し、1コート展開で行われる団体戦においてチームに勢いをつける気迫あるプレーをみせました。成長を見せる2年生、その背中を見て1年生には、強い気持ちでもって来年の新人戦に向かっていってほしいと思います。
しかし、結果に反して振り返るべきことも多く 個々の反省点を踏まえて次に向かっていってほしいと思います。(令和4年10月2日)
新人戦大会2,3日目は個人戦ダブルスおよびシングルスを戦ってきました。強豪選手ひしめくこの大会において県大会出場を勝ち取ることは厳しく険しいものです。気持ちの乱れ1つで失点につながり、それが許されるほど甘くはありません。一つ一つ丁寧に積み重ねたラリーの先に勝利があり、この勝利がその先へと繋がります。先を見つめるだけでは足下をすくわれ、ここで勝つことだけを目標とすれば、その先を見据えている選手との差は開いていくばかりです。県大会出場を掴んだ選手は、生きるにおいて大事なことの1つに触れることができたのではないかと思います。しかし、道は半ば、ここはゴールではないはずです。自分の定めた目標をもう一度見つめ直し、県大会まで磨きをかけてほしいと思います。
惜しくもトーナメントの半ばで敗戦した選手もいます。努力のすべてが、今すぐに報われるわけではありません。それでも、積み重ねた努力は、いつの日にか必ず実を結びます。人生は成功か失敗かの2択ではなく、いくつもの失敗を繰り返して成功へと歩みを進めます。まずは「足らざるを知る」こと、『学びて然る後に足らざるを知る』試合を終えた今だからこそ、自分の不十分さを知ることが出来るはずです。自分の弱さを自覚することは、恐ろしく感じるときもあるでしょう。しかし、自覚すればこそ自分に強さを求めることができます。学びの後の成長は自分次第、今こそ自分と向き合い、一つ一つの練習に力を注いでいってほしいと思います。今後とも応援をよろしくお願いします。(令和4年10月9,10日)
新人戦 県大会
男子学校対抗第5位
女子学校対抗第5位
<男子学校対抗>
一回戦 vs木更津高専 3-0
二回戦 vs昭和学院 3-2
三回戦 vs柏南 3-2
準々決勝 vs敬愛学園 0-3
<女子学校対抗>
二回戦 vs市川東 3-0
三回戦 vs佐倉 3-0
準々決勝 vs千葉明徳 2-3
<個人戦ダブルス>
古川・村上 一回戦敗退
長谷川・齋藤 三回戦敗退 ベスト16
軽石・大森 一回戦敗退
柴﨑・室原 二回戦敗退
<個人戦シングルス>
齋藤 一回戦敗退
新人戦県大会を4日間戦ってきました。地区予選での試合が自分を省みるきっかけとなり、県大会に向けて取り組んできた成果がしっかりと実を結んだものと思います。何よりも嬉しく感じたのは、どんな瞬間も相手への敬意を失わず誠意を持って向き合っていたこと、そして結果だけに目を向けることはなく、ここまで進んだからこそ見えてくる自身の弱さと向き合えたことです。試合のすべてから成長のきっかけを掴んでゆく姿は頼もしく、これからの冬季トレーニングの期間どのような成長ができるか、考えを巡らせることができます。
新型コロナウイルス感染症の影響により、やむなく出場を辞退した選手もいる中、本校部員がここまで健康に競技を続け大会の日まで繋げることができたのは、保護者のみなさまの日頃からの支えがあってこそであると強く実感しました。今後とも選手の大きな成長のために応援をよろしくお願い致します。(令和4年11月11,12,16,18日)
関東大会出場を目指す1都4県の公立高校での交流試合
会場:エスフォルタアリーナ八王子、相模原弥栄高校
男子団体
vs元石川(神奈川)2-1 ○
vs都立城東(東京)0-2 ×
vs甲府昭和(山梨)2-1 ○
vs相模原弥栄(神奈川)2-1 ○
vs大宮東(埼玉)2-1 ○
女子団体
vs都立城東(東京)1-2 ×
vs都留(山梨)1-2 ×
vs東京選抜(東京)2-1 ○
vs相模原弥栄(神奈川)1-2 ×
vs市立金沢(神奈川)2-1 ○
(令和4年12月24,25日)
第11地区冬季大会
1年生シングルスの部 原田紗椰 準優勝
女子ダブルス1部 柴﨑・軽石 優勝
地区の冬季大会に参加してきました。2日間の大会で1日目は3部ダブルスと高校からバドミントンを始めた1年生のシングルスの部が行われました。1年生シングルスの部に出場した3名は1年間磨いた技術を発揮し最後まで戦ってきました。指導に当たる2年生は試合前のヒッティングパートナーから応援・アドバイスと支え、一丸となって戦う姿が印象的でした。その中でトーナメントを勝ち上がり決勝戦まで進出することができた原田には、今回の経験を自信に変えてこれからの練習に取り組み、試合の中で得た反省を活かして更なる成長を掴んでほしいと思います。(令和5年1月15日)
大会2日目は2月25日となります。
六実カップ
男子団体
vs越谷東(埼玉) D1○ S○ D2○
vs湘南台(神奈川) D1△ S△ D2○
vs鴻巣(埼玉) D1○ S× D2×
vs東海大高輪台(東京) D1× S× D2×
vs松戸六実(千葉) D1× S○ D2×
女子団体
vs松戸六実(千葉) D1× S× D2○
vs越谷東(埼玉) D1× S△ D2×
vs駒澤大学(東京) D1× S× D2○
vs東海大高輪台(東京) D1○ S○ D2○
vs湘南台(神奈川) D1△ S○ D2○
(令和5年2月12日)
第24回山梨オープン大会
男子団体
vs杉並総合(東京) D1○ S○ D2△
vs相模原弥栄(神奈川) D1× S× D2
vs春日部(埼玉) D1○ S○ D2×
vs甲府商業(山梨) D1× S○ D2×
vs松本県ヶ丘(長野) D1○ S○ D2○
vs藤沢翔陵(神奈川) D1○ S× D2×
vs甲府昭和(山梨) D1× S× D2○
vs法政第二(神奈川) D1× S× D2×
vs甲府城西(山梨) D1○ S○ D2○
vs清州(山梨) D1○ S△ D2△
女子団体
vs甲府東(山梨) D1○ S× D2○
vs静岡大成(静岡) D1○ S○ D2○
vs東海大甲府(山梨) D1○ S○ D2○
vs駒澤大学(東京) D1× S× D2△
vs東村山(東京) D1○ S× D2○
vs川和(神奈川) D1× S× D2×
vs都留(山梨) D1○ S× D2△
vs上田千曲(長野) D1○ S× D2△
vs松本県ヶ丘(長野) D1△ S○ D2△
vs共栄学園(東京) D1× S○ D2△
(令和5年3月28,29,30日)
6.校内合宿風景:2019年6月8日(土)~9日(日)
新チームでの強化を目的に校内合宿を行いました。寝食をともにする中でチーム内の団結を深めるとともに、今抱える問題を浮き彫りにし、解決に取り組むことを目的としたものであり、男女の新部長、そしてそれを支える新副部長たちの力量が試されます。チームで動くために、それぞれが役割を担うことが求められ、受け身のままでは成り立ち得ません。主体的に動くことや周りを見る目が養われたことでしょう。また、良きリーダーシップを発揮するためには、良きフォロワーシップが欠かせません。周囲の支えなく、部長は力を発揮できません。今後の課題となるでしょう。
もちろん競技力の向上も目的の一つです。厳しいスケジュールの中練習メニューに取り組み、戦術理解のためのテストも行いました。中でも夜練習では、社会人クラブで活躍されている大人の方々を招き、大人と部員合わせて50名弱で試合を中心に指導していただきました。熟達された技術に圧倒されながら、その技を吸収しようと個別にアドバイスを求めにいく部員の姿が印象的でした。お忙しい中ご指導いただきありがとうございました。保護者の皆様もバドミントン部の指導にご理解、ご協力いただきありがとうございました。
本校職員の清水さんもご指導くださいました。
7.夏季合宿風景:2019年7月22日(月)~25日(木) 習志野市立富士吉田青年の家にて
山梨県にてバドミントン漬けの日々を送ってきました。それぞれが現在抱える課題に集中して取り組むことができ、とても有意義なものとなりました。練習中の写真をほとんど撮っておらず、顧問としてはそこが反省点です。
8.夏季合宿風景:2018年8月7日(火)~10日(金) 習志野市立富士吉田青年の家にて
山梨県で強化合宿を行ってきました。気温は20℃~25℃と練習しやすく、それぞれの課題に時間をかけて取り組むことができる合宿となりました。
合宿では、顧問3名に加え、コーチ3名、今年6月に引退をした3年生2名が指導にあたり部員の成長をサポートしていきました。
9.新年会 1月4日
2020年打ち初めの1月4日に今年度も新年会を行いました。ジャパニーズなトラディショナルイベントが本部活の伝統となりつつあることを実感します。メニューは豚汁と磯辺餅、あべかわ餅でした。餅のように粘り強く、豚汁のようにホットな試合をしていきたいですね。年度ごとに試行錯誤を重ね改良してくださる石川先生に感謝です。
2019年練習を始めて2日目の1月4日には、練習後本校家庭科室で新年会を行いました。ジャパニーズなトラディショナルイベントということで、メニューはおしるこ、磯部餅、あべかわ餅をいただきました。餅のように粘り強い試合をしていきたいですね。石川先生ありがとうございました。
食事後はみんなで全国高校選抜の試合動画を見ました。試合の組み立てやポイントについて学びました。