令和4年度 中学生対象練習会 11月26日(土)

(令和4年11月7日更新)

 

令和4年度千葉県高等学校新人体育大会 県大会

 男子学校対抗 第5位

 女子学校対抗 第5位

 

 

 

 

 

 

 

 

1.活動

 バドミントン部では現在男子14人、女子19人で活動しています。

 年間のおもな活動計画は関東大会、総体、新人戦にむけた練習、さらには夏季合宿、冬季合宿を行っています。日常の練習は週6日の練習です。大会前をのぞき基本的に金曜日は休みです。練習内容は基礎打ち、基本的なショットを行うノック練習、シングルス・ダブルスそれぞれにおける試合中のラリーパターン練習からゲーム練習を行うのが中心です。

 

 

 <バドミントン部からのメッセージ>

 県大会上位入賞および関東大会出場を目指し、日々努力しています。バドミントンの技術練習だけでなく、体力をつけるため走り込みや筋トレにも力を入れています。バドミントンを通じて心身を鍛えることが目標です。

 

2.大会実績

 

<平成26年度>

  • 関東予選 [男子][女子]団体県大会出場
  • 県総体  [男子]個人県大会出場
  • 県新人戦 [男子]団体県ベスト8個人単・複県大会出場

   [女子]団体県大会出場,個人県大会出場

<平成27年度>

  • 関東予選 [男子][女子]団体県ベスト16
  • 県総体  [男子]団体県大会出場,個人単・複県大会出場

            [女子]団体県大会出場

  • 学年別  1年男子・2年男女県大会出場
  • 県新人戦 [男子]団体県大会出場、個人単・複県大会出場

            [女子]団体県大会出場

<平成28年度>

  • 関東予選 [男子][女子]団体県大会出場
  • 学年別  1年男女・2年男子県大会出場
  • 県新人戦 [男子]団体県大会出場

<平成29年度>

  • 関東予選 [男子][女子]団体県大会出場
  • 県総体  [男子]個人県大会出場
  • 学年別  1年女子・2年男女県大会出場
  • 県新人戦 [男子]団体県ベスト16,個人県大会出場

            [女子]団体県大会出場

<平成30年度>

  • 関東予選 [男子][女子]団体県大会出場
  • 県総体  [女子]個人県大会出場
  • 学年別  2年男子県大会出場

<令和元年度>

  • 関東予選 [女子]団体県大会出場
  • 学年別  1年女子・2年女子県大会出場

<令和3年度>

  • 関東予選 [女子]団体県大会出場
  • 学年別  [男子]個人県ベスト16(1年)

                      [女子]個人県ベスト16(1年),県大会出場(2年)

  • 県新人戦  [男子][女子]団体県大会出場

<令和4年度>

  • 関東予選 [男子][女子]団体県大会出場
  • 県総体  [男子]個人県大会出場
  • 学年別    [男子]個人県ベスト16(2年),県大会出場(1年)

                      [女子]県大会出場(2年)

  • 県新人戦 [男子]団体県ベスト8・個人県ベスト16県大会出場

       [女子]団体県ベスト8・個人県大会出場

  

3. 練習参加・見学希望の方へ

  (令和4年11月24日更新)

 中学生対象練習会11月26日(土) 

第3回学校説明会開催日に合わせて練習会を行います。

 

見学のみの方は9:00~13:00の間にご覧いただけます。見学のみであれば予約等は必要ございません。施設見学の際にご自由にお立ち寄りください。

練習への参加を希望される方は男女ともに11:00~13:00とさせていただきます。10:45頃に体育館までお越しください。更衣場所までご案内します。

 

 

練習会への参加を希望する方は11月25日(金)17時までにメールまたは電話にて参加希望をお知らせください

 

市立松戸バドミントン部の練習を見てみたい!体験したい!という人

高校でもバドミントンを続ける熱意のある人 ぜひ参加お待ちしています

 

 

 連絡先:市立松戸高校 電話 047-385-3201(代表)

     顧問(豊島) E-mail mmhs14@matsudo.ed.jp

 

4.今後の予定 

  • 関東予選 県大会 4月28,30日

                        

※バドミントン部保護者様へ
 大会当日は試合の様子を自由にご参観いただけます。ぜひ、お子様の活躍を見ていただければと思います。会場によって、駐車場のご用意が無いこともございますので、ご注意ください。

 現在、新型コロナウイルス感染症対策の観点から応援席に制限がございます。詳しくはお手数ですが、電話にて豊島までお問い合わせください。

 

5.結果報告 (令和4年4月~)

  令和4年度 関東高等学校バドミントン大会 第11地区予選会

男子団体 第3位,県大会出場

女子団体 準優勝,県大会出場

 今年度の関東予選は、新型コロナウイルス対策として試合時間短縮の観点から、例年行う予選リーグを廃止し、決勝トーナメントのみで行われました。立ち上がりの難しい初戦を男女ともに制し、3年生を中心にチームとしての強さを発揮したことで男女ともに県大会出場を掴むことが出来ました。

 十分に練習する事が出来ない中でも、限られた環境の中で1年間心身を鍛えた結果を全て出し、厳しい試合に勝ち抜いていく部員の姿に頼もしさと誇らしさを覚えるほどでした。行きのバスでの張り詰めた空気と集中・ウォーミングアップの様子・コートに立つ姿・コート外での全体を見据えた動き、その一つ一つがチームとしての大きな成長を感じさせてくれました。それと同時にさらなる成長に期待を抱かせてくれました。次は4月29日に行われる県大会へ向けて、一丸となり力を発揮できるよう弛まぬ努力を続けてほしいと思います。今後とも応援をよろしくお願いします。(令和4年4月15日)

 

 学年別大会 第11地区予選会

 

1年男子 優勝 源河 琳久 

      第4位 山根 孝太

2年男子 優勝 齋藤 平弦

2年女子 第3位 軽石 結衣 

      第5位 柴﨑 妃葉

 

 新チームとして臨む最初の大会であり、その先頭に立つ2年生にとっては、引退した3年生から引き継いだ想いをこの2ヶ月でどこまで形にできたかを占う大会となります。2ヶ月間の練習への熱意や姿勢はこの大会においてプレーに現れたことでしょう。結果として、上記成績を収めた5名が8月2,3日に行われる県大会への出場を決めました。その他ベスト8まで残り入賞あと一歩のところまで進んだ長谷川、井上 昨年大差で負けた相手と再戦しデュースまで続く熱戦を繰り広げた大森のプレーは今後の成長を大いに期待させるものでした。

 これから夏の暑さ厳しい練習が始まります。明確な意思を持たない練習は惰性になり、惰性の練習に成長は伴いません。チーム一丸となって、自分達の成長を具体的に描き、弛まぬ努力で立ち向かってほしいと思います。今後とも応援をよろしくお願いします。(令和4年7月16,17日)

 

 新人戦 第11地区予選会

男子団体 第3位  

女子団体 準優勝 共に県大会出場

男子ダブルス 齋藤・長谷川古川・村上 県大会出場

女子ダブルス 大森・軽石柴﨑・室原 県大会出場

男子シングルス 齋藤平弦 県大会出場

 

 新人戦地区予選の団体戦を戦ってきました。この団体戦において勝つこと、そして県大会に進み上位入賞することへ目標を定め、継続して努力してきたことが実を結びつつあるのを感じました。男子部長は試合のかかる第一シングルスを務め、大きなプレッシャーを背負いながらも堂々たるプレーで勝利に導きました。女子部長は第一ダブルスとして出場し、1コート展開で行われる団体戦においてチームに勢いをつける気迫あるプレーをみせました。成長を見せる2年生、その背中を見て1年生には、強い気持ちでもって来年の新人戦に向かっていってほしいと思います。

 しかし、結果に反して振り返るべきことも多く 個々の反省点を踏まえて次に向かっていってほしいと思います。(令和4年10月2日)

 

 新人戦大会2,3日目は個人戦ダブルスおよびシングルスを戦ってきました。強豪選手ひしめくこの大会において県大会出場を勝ち取ることは厳しく険しいものです。気持ちの乱れ1つで失点につながり、それが許されるほど甘くはありません。一つ一つ丁寧に積み重ねたラリーの先に勝利があり、この勝利がその先へと繋がります。先を見つめるだけでは足下をすくわれ、ここで勝つことだけを目標とすれば、その先を見据えている選手との差は開いていくばかりです。県大会出場を掴んだ選手は、生きるにおいて大事なことの1つに触れることができたのではないかと思います。しかし、道は半ば、ここはゴールではないはずです。自分の定めた目標をもう一度見つめ直し、県大会まで磨きをかけてほしいと思います。

 惜しくもトーナメントの半ばで敗戦した選手もいます。努力のすべてが、今すぐに報われるわけではありません。それでも、積み重ねた努力は、いつの日にか必ず実を結びます。人生は成功か失敗かの2択ではなく、いくつもの失敗を繰り返して成功へと歩みを進めます。まずは「足らざるを知る」こと、『学びて然る後に足らざるを知る』試合を終えた今だからこそ、自分の不十分さを知ることが出来るはずです。自分の弱さを自覚することは、恐ろしく感じるときもあるでしょう。しかし、自覚すればこそ自分に強さを求めることができます。学びの後の成長は自分次第、今こそ自分と向き合い、一つ一つの練習に力を注いでいってほしいと思います。今後とも応援をよろしくお願いします。(令和4年10月9,10日)

 

新人戦 県大会

男子学校対抗第5位

女子学校対抗第5位

<男子学校対抗>

 一回戦  vs木更津高専 3-0

 二回戦  vs昭和学院  3-2

 三回戦  vs柏南    3-2

 準々決勝 vs敬愛学園  0-3

<女子学校対抗>

 二回戦  vs市川東   3-0

 三回戦  vs佐倉    3-0

 準々決勝 vs千葉明徳  2-3

<個人戦ダブルス>

 古川・村上 一回戦敗退

 長谷川・齋藤 三回戦敗退 ベスト16

 軽石・大森 一回戦敗退

 柴﨑・室原 二回戦敗退

<個人戦シングルス>

 齋藤 一回戦敗退

 新人戦県大会を4日間戦ってきました。地区予選での試合が自分を省みるきっかけとなり、県大会に向けて取り組んできた成果がしっかりと実を結んだものと思います。何よりも嬉しく感じたのは、どんな瞬間も相手への敬意を失わず誠意を持って向き合っていたこと、そして結果だけに目を向けることはなく、ここまで進んだからこそ見えてくる自身の弱さと向き合えたことです。試合のすべてから成長のきっかけを掴んでゆく姿は頼もしく、これからの冬季トレーニングの期間どのような成長ができるか、考えを巡らせることができます。

 新型コロナウイルス感染症の影響により、やむなく出場を辞退した選手もいる中、本校部員がここまで健康に競技を続け大会の日まで繋げることができたのは、保護者のみなさまの日頃からの支えがあってこそであると強く実感しました。今後とも選手の大きな成長のために応援をよろしくお願い致します。(令和4年11月11,12,16,18日)

 

 

  関東大会出場を目指す1都4県の公立高校での交流試合

会場:エスフォルタアリーナ八王子、相模原弥栄高校

 男子団体

  vs元石川(神奈川)2-1 ○

  vs都立城東(東京)0-2 ×

  vs甲府昭和(山梨)2-1 ○

  vs相模原弥栄(神奈川)2-1 ○

  vs大宮東(埼玉)2-1 ○

 女子団体

  vs都立城東(東京)1-2 ×

  vs都留(山梨)1-2 ×

  vs東京選抜(東京)2-1 ○

  vs相模原弥栄(神奈川)1-2 ×

  vs市立金沢(神奈川)2-1 ○

(令和4年12月24,25日)

 

  第11地区冬季大会

1年生シングルスの部 原田紗椰 準優勝

女子ダブルス1部 柴﨑・軽石 優勝

 

 地区の冬季大会に参加してきました。2日間の大会で1日目は3部ダブルスと高校からバドミントンを始めた1年生のシングルスの部が行われました。1年生シングルスの部に出場した3名は1年間磨いた技術を発揮し最後まで戦ってきました。指導に当たる2年生は試合前のヒッティングパートナーから応援・アドバイスと支え、一丸となって戦う姿が印象的でした。その中でトーナメントを勝ち上がり決勝戦まで進出することができた原田には、今回の経験を自信に変えてこれからの練習に取り組み、試合の中で得た反省を活かして更なる成長を掴んでほしいと思います。(令和5年1月15日)

 大会2日目は2月25日となります。

 

 六実カップ

男子団体

  vs越谷東(埼玉) D1○ S○ D2○

  vs湘南台(神奈川) D1△ S△ D2○

  vs鴻巣(埼玉) D1○ S× D2×

  vs東海大高輪台(東京) D1× S× D2×

  vs松戸六実(千葉) D1× S○ D2×

女子団体

  vs松戸六実(千葉) D1× S× D2○

  vs越谷東(埼玉) D1× S△ D2×

  vs駒澤大学(東京) D1× S× D2○

  vs東海大高輪台(東京) D1○ S○ D2○

  vs湘南台(神奈川) D1△ S○ D2○

(令和5年2月12日)

 

 第24回山梨オープン大会

男子団体

  vs杉並総合(東京) D1○ S○ D2△

  vs相模原弥栄(神奈川) D1× S× D2

  vs春日部(埼玉) D1○ S○ D2×

  vs甲府商業(山梨) D1× S○ D2×

  vs松本県ヶ丘(長野) D1○ S○ D2○

  vs藤沢翔陵(神奈川) D1○ S× D2×

  vs甲府昭和(山梨) D1× S× D2○

  vs法政第二(神奈川) D1× S× D2×

  vs甲府城西(山梨) D1○ S○ D2○

  vs清州(山梨) D1○ S△ D2△

女子団体

  vs甲府東(山梨) D1○ S× D2○

  vs静岡大成(静岡) D1○ S○ D2○

  vs東海大甲府(山梨) D1○ S○ D2○

  vs駒澤大学(東京) D1× S× D2△

  vs東村山(東京) D1○ S× D2○

  vs川和(神奈川) D1× S× D2×

  vs都留(山梨) D1○ S× D2△

  vs上田千曲(長野) D1○ S× D2△

  vs松本県ヶ丘(長野) D1△ S○ D2△

  vs共栄学園(東京) D1× S○ D2△

(令和5年3月28,29,30日)

 令和3年度

  令和3年度 関東高等学校バドミントン大会 第11地区予選会

 女子は予選リーグから、部長を中心に気迫に満ちたプレーで接戦を制し、決勝戦までのすべての試合を勝ちきりました。決勝戦では強豪の松戸六実に一歩及ばず惜敗、準優勝という結果となりました。新人戦では手の届かなかった相手へ追いつき成長を実感します。男子も第2ダブルスまでもつれ込む大接戦で最後の1ラリーまで諦めることなく戦いました。しかしあと一歩届かず惜敗し、県大会を逃しました。

 新人戦では、男女ともにあと一本のところで県大会を逃しました。その敗戦の悔しさを胸に6ヶ月、コロナ禍により活動ができないという困難に直面しながらも、自主的なオンラインでのトレーニングに取り組むなど、知恵と努力で掴んだ結果であるといえます。県大会へ向け、より一層の努力を続け、最上の結果が残せるよう邁進していきます。これからも応援をよろしくお願いします。 (令和3年4月16日)

 男子 予選リーグ 市立松戸 1-2 小金

          市立松戸 1-2 流山北

 女子 予選リーグ 市立松戸 2-0 松戸向陽

          市立松戸 2-1 小金

    決勝T   市立松戸 2-1 県立松戸

    決勝T準決 市立松戸 2-1 流山おおたかの森

    決勝T決勝 市立松戸 0-2 松戸六実

 

  令和3年度 関東高等学校バドミントン大会 千葉県予選会

 関東予選の県大会で女子団体が戦ってきました。一回戦は様々な要因からプレーが崩れそうになるも、自分たちの声で立て直し、旭農業高校に2-0で勝利することができました。二回戦は新人戦ベスト8の検見川高校と対戦し、0-2で敗戦しました。相手の堅実で確かなラリーに食らいつき、追い上げる展開がありつつも、最後は地力の差から一歩届きませんでした。技術では劣る面があっても、そこを精神性でカバーする強いプレーが根付いたと感じる試合でした。 (令和3年4月29日)

    一回戦 市立松戸 2-0 旭農業

    二回戦 市立松戸 0-2 検見川

 

  2021年度 学年別大会 第11地区予選会

  県大会出場 2年生女子 番場美空  1年生女子 柴﨑妃葉[優勝]軽石結衣  1年生男子 齋藤平弦   

 梅雨が明け、夏の暑さ厳しい中、新チームとして最初の大会である学年別大会に出場しました。結果こそ振るわなかったものの2年男子は入賞者相手に奮闘し、自らポイントを取る攻撃的なプレーで攻めることが出来ました。試合後半では下半身のブレから正確さに欠けるプレーが重なり、甘い返球から失点したことが今後の課題です。2年女子では部長の番場美空、1年男子では副部長の齋藤平弦がそれぞれ入賞し県大会を決めました。2年女子の成長は著しく、ラケットワークに磨きがかかりショットに多彩さが出たことは今後も強みとなる点です。しかし、フットワークには今後の課題が残ります。それぞれの課題を見いだし、成長することを期待します。1年女子は柴崎妃葉が優勝、軽石結衣が入賞し県大会出場となりました。ファイナルまでもつれ込む試合展開の中、粘り強さとラリーを変化させる柔軟性を見せました。しかし、慢心せずラケットワークの正確性とフットワークのスピードに磨きをかける必要があります。

 

新人戦では2ダブルスー3シングルスの団体戦となるため、そこで勝利をつかむには各チーム、シングルの力量に大きく左右されます。今回の大会で得た反省を元に、自分たちの弱さへと目を向け土台となる下半身に焦点を当てた根本的な強化に取り組んでいきます。 (令和3年7月23日) 

 

 2021年度 学年別大会 千葉県大会  

 先日行われた地区予選を勝ち上がった4名が県大会に出場してきました。今年の夏は感染予防対策により活動に制限がかかる中、どのチームの選手も最大限のパフォーマンスを見せていました。その姿やプレー、スキルに圧倒されるとともに大いに刺激を受け、新たな課題の設定へとつながったことと思います。

 高いレベルの試合においても引けをとることなく、磨いてきた力を発揮した齋藤平弦と柴崎妃葉の2名がベスト16まで進むことができました。この結果を自信に変えながらも、慢心することなく今後の大会に向けて成長していくことを求めます。今後とも応援をよろしくお願いします。(令和3年8月3,4日)

 

 令和3年度新人戦 第11地区予選  

 県大会出場 男子団体 女子団体

 関宿総合公園体育館において、令和3年度の新人戦地区予選が開催されました。コロナ禍において開催も危ぶまれる中、参加する各校が対策を徹底したことにより実施ができました。この数年、大会が出来ることが当たり前でない状況にある中だからこそ、より真摯に大会へ向きあうことができたことと思います。

 部長を中心とした団結を見せ、団体は男女ともに県大会出場を掴むことが出来ました。プレーの面でも、3年生から引き継いだ「気持ちで後押しするプレー」が根付き、技術的に劣る相手にも食らいつくことができていました。11月に開かれる県大会へ向け課題を洗い出し、より一層練習に熱を入れ準備をしていきたいと思います。

 反面、個人戦は反省するべきところが多く、プレーの質的にも十分な試合結果とはいえません。自らを客観視し「心技体」を備えてこそ個人戦は戦うことが出来ます。慢心することなく取り組む事を期待しています。(令和3年10月3,8,9日)

 

 平成31年度

  平成31年度 関東高等学校バドミントン大会 第11地区予選会

 男子は予選リーグから決勝トーナメントにおけるすべての試合が、第2ダブルスの最終戦までもつれこむ大接戦でした。お互いの声援が響く中、最後まであきらめることなく多くの試合を全力で戦い抜きましたが、後一歩届かず惜敗し、県大会を逃しました。女子は予選リーグの後進んだ決勝トーナメントにおいて、第一シードの松戸六実と対戦し惜敗。その後、五位決定戦へと臨み、部長を中心に力強いまとまりを見せた女子チームは、すべての試合を勝ちきり県大会へと進むことが出来ました。女子は4月30日、男子は5月15日にむけて努力をし続けます。成長は一朝一夕にしてならず、日々の練習を真剣に積み重ねていきます。 (平成31年4月13日)

    平成31年度 関東高等学校バドミントン大会 第11地区予選会

 女子 1回戦 市立松戸 1-2 匝瑳 

 第一ダブルスに出場した2年生ペア、シングルスに出場した3年生主将、第二ダブルスに出場した3年生ペア、どの試合も堂々とした戦いをし、十分に力を発揮したゲーム展開でした。中でも主将のプレーは、熱く燃え気迫のこもったものでありながら、冷静さを兼ね備えた素晴らしいものであり、他の部員に勇気を与えるものでした。個人競技であるバドミントンの団体戦におけるポイントは、そこにあるはずです。コートに立ち、相手に向かっていくその背中が、次の試合に出る選手に勇気を与え、仲間の声援がコートに立つ選手に力を与える。そんな試合が出来るチームであることを誇らしく思えます。 (平成31年4月30日)

 

    第72回千葉県高等学校総合体育大会 第11地区予選会

 総体予選が流山のキッコーマンアリーナと松戸市総合運動公園体育館で行われました。厳しくつらいときでも支え合い、努力を積み重ねてきた3年間の集大成といえるこの大会で、ジブンの持てる力を精一杯出し切りました。惜しくもトーナメントの途中で敗れ、悔し涙を流した選手もいましたが、最後には晴れやかな顔で引退をしていきました。勝敗のあるスポーツでは、すべての選手が結果を手にすることが出来るわけではありません。心に残る悔しさとともに、ここまでやってきたことへの誇りを持ち次のステージへと進んでほしいと願います。(令和元年5月15,17日) 

 

    学年別大会第11地区予選会

  県大会出場 2年生女子 松谷花代  1年生女子 杉野志帆

 男子13日、女子14日に各会場で予選が行われました。新チームとなって最初の大会であり、2年生は1年間の成長を試されます。この日まで2ヶ月間3年生の抜けた不安を抱えながら、自身の課題に向き合い、準備をしてきました。男子部長の藤原はベスト16まで進出し、粘り強い試合をし、女子副部長の吉益は4位入賞の強者相手にファイナルまで続く熱戦を繰り広げるなど、チームの柱となる2年生の強さが目立ちました。そして、最後まで戦い抜いた女子部長の松谷と1年生の杉野が県大会出場を手にしました。惜しくも県大会を逃した選手達も一人ずつ紹介したいほどの好ゲームであり、これからの可能性をおおいに感じました。これから熱い夏が始まります。まずは22日からの夏季強化合宿を乗り越え、支え合い切磋琢磨し、8月の大会へ向け練習に励みます。今後とも応援をよろしくお願いいたします。(令和元年7月13,14日)

 

  学年別大会千葉県大会

 成田市中台体育館にて学年別の県大会に出場してきました。各地区の代表が集う県大会はレベルも高く、各々が磨き上げた技術がどこまで通用するのか、それを知る良い機会です。結果こそ奮わなかったものの、今後夏季大会から新人戦へ向けて取り組むべき課題がさらに見つかったものと思います。強さこそ相対的な尺度ですが、上手さは絶対的なものです。敗戦した選手にもそれぞれの上手さがあり、技術があり、吸収すべきところは尽きません。どんなときでも成長をしていってほしいと願います。(令和元年8月1日)

 

  市立松戸バドミントン部合同練習会

 中学3年生を対象とした合同練習会を開催しました。市松がどんな観点で練習に取り組み、どのような雰囲気で練習しているのかを直接知ってもらう機会を提供できればと思っています。次回の日程は調整中ですので、決まり次第HPにてご連絡いたします。そのほか個別の練習参加も受け付けています。ぜひ一度連絡をしてみてください。(令和元年8月7日)

 

 平成31年度 千葉県高校新人バドミントン大会 第11地区予選会

 関宿総合公園体育館で新人戦に参加してきました。厳しい夏を越え、夏合宿や校内合宿で培った力を大いに発揮してきました。コーチ席から見ても感じられるそれぞれの成長は、非常に頼もしく見えました。県大会には届かず、悔しい思いをしたことと思いますが、一歩ずつ成長していることを実感した大会だと思います。春に向けての展望を想像しながら、今何に取り組むべきか再度見直す時期に、今回の悔しさを忘れてはいけません。この悔しさをバネにしてほしいと願います。今後とも応援をお願いします。(令和元年9月23,27,28日) 

 

 平成31年度 白井市・印西市共催バドミントン大会団体戦

 今年も団体戦に参加させていただきました。この時期、より多くの経験値を積むために卓越した技術を持つ大人の方と試合する事を推奨しています。力で押し切れないとき、速い展開について行けないとき、大人の方たちがどのような技術でもって乗り越えるのか、身をもって知るのが一番です。大会にクラブチームに積極的に参加し、技術を目の当たりにし、吸収することで、さらなる成長の機会がやってくると思います。新人戦翌日にも関わらず参加した女子部員、お疲れ様でした。本校部員と対戦していただき、アドバイスをいただいた方々、ありがとうございました。(令和元年9月29日)

 

  市立松戸バドミントン部合同練習会 第2回

 中学3年生を対象とした合同練習会を開催しました。多くの中学生に参加していただき、高校生の先輩も緊張の面持ちでした。市立松戸高校がどのような観点で練習に取り組んでいるのかを知ってもらう機会にするため、説明が多かったかと思います。通常の練習にも参加していただければ、雰囲気も感じ取れるかと思います。練習試合でなければ土日の練習にいつでも参加していただいて構いません。(令和元年10月22日)

 

 

 平成30年度

  平成30年度 関東高等学校バドミントン大会 第11地区予選会

 予選リーグ、決勝トーナメントを経て男女ともに3位入賞することができました。地区予選の結果をもとに5月に行われる県大会へ出場することが決まりました。県大会に向け部員は各自の課題に取り組み、さらなる成長のために練習に励んでいます。 (平成30年4月13日)

 

  平成30年度 関東高等学校バドミントン大会 千葉県予選

             男子 1回戦 市立松戸 0-2 船橋法典

             女子 1回戦 市立松戸 2-0 柏南

                2回戦 市立松戸 0-2 白井

 この日に向け、主体的に各自の課題へ取り組み研鑽を積み、健闘したものの各ゲーム一歩届かず上記の結果となりました。この結果に満足している部員は一人もなく、次の大会へと向け気持ちを切り替えながら、悔しさをバネに更なる向上を目指しています。今後とも応援をよろしくお願いいたします。 (平成30年5月1日)

 

 第71回 千葉県高等学校総合体育大会 第11地区予選会

 男子ダブルス71組、女子ダブルス65組、男子シングルス87名、女子シングルス84名が出場するトーナメントに参加し、各々が持てる力を最後まで発揮しました。女子ダブルスにおいて平野・加藤ペアが、粘り強いラリーと積極的なプレーで上位大会への出場を決めることができました。3年生の多くはこの大会が高校生活における区切りの試合となりましたが、最後まで支え合い、互いの健闘を祈り、競い合い、真摯にバドミントンに向き合う姿勢は後輩に引き継がれたものと思います。 (平成30年5月19、20日)

 

 第71回 千葉県高等学校総合体育大会 千葉県予選会

 敬愛学園のダブルスに0-2(15-21、14-21)で敗戦しました。県大会でも変わらぬプレースタイルで、ドライブ主体の低い展開でラリーの主導権を握り、前衛が決める形を作れたこともあり、中盤まで互いにリードを許さない試合展開でした。終盤は相手が速く低い展開に対応してきたこともあり、ポイントが決まらず押し切られてしまいました。明日からは1,2年生主体の新体制でチームがスタートします。支え合いながら、互いに高めあい、バドミントン "も" がんばる高校生活を送ることができるよう支援していきます。今後とも応援をよろしくお願いします。 (平成30年6月13日)

 

 平成30年度 千葉県高等学校学年別大会 第11地区予選会

 30度を超える猛暑の中、学校を会場にして大会が行われました。バドミントンは5g程度のシャトルを扱う競技ですので、体育館を閉め切り風の影響が出ないようにしなければなりません。この時期は熱中症に特に気をつけて、十分な休息と水分をとる必要があります。そんな中部員たちは熱く燃え、一本一本に集中し必死にラリーをつないでいました。ファイナルになっても、デュースにもつれこんでもあきらめることなく、勝ちきる試合がいくつもあり、後ろで見ていて胸を打たれました。残念ながら、多くがトーナメントの途中で敗戦してしまいましたが、2年生男子の品田君が粘り強いプレーで上位大会への出場を決めました。夏の間は特に部員の体調に気をつけ、万が一のことが起きないよう注意しながら、今後も次の大会にむけて頑張りたいと思います。 (平成30年7月15、16日)

 

 第29回鎌ヶ谷オープンバドミントン大会

 鎌ヶ谷市バドミントン連盟主催のオープン大会に女子ダブルス5ペア出場させていただきました。個人の技量もダブルスとしての練度もまだまだ及ばず、多くの課題が見つかりました。ダブルスは展開が速いため、ひとつの動きの終わりが次の動きの始まりとなるように意識することと、次の展開、その次の展開と常に予測した動きが重要となります。今回の試合で得た経験やバドミントンの先輩方からいただいたアドバイスは、貴重なものであったはずです。

 今回の出場にあたり、大会の案内をしてくださったラビットスポーツショップ様、本校部員と試合をしてくださった選手の皆様、試合後にたくさんのアドバイスをしていただき本当にありがとうございました。今後も引き続き邁進したいと思います。 (平成30年7月29日)

 

 平成30年度 夏季シード決め大会 

  平成30年8月23,24,25日

 平成30年度 千葉県高校新人バドミントン大会 第11地区予選会

  平成30年10月6,12,13日

 平成30年度 白井市・印西市共催バドミントン大会団体戦

  平成30年10月14日

 第82回 鎌ヶ谷市秋期市民バドミントン大会

  平成30年12月16日

 

 平成30年度 流山市ジュニア冬季バドミントン大会

 流山市の大会に参加してきました。普段対戦することの少ない高校と試合をさせていただき、異なるラリー展開の中で、自分たちの弱い部分を再発見するとともに、自分たちの目指す形が完成に近づきつつあることを発見することができました。課題も収穫も多く、今後のために非常に重要な大会となりました。流山市バドミントン協会の皆様ありがとうございました。 (平成31年1月26日)

 

 松戸市バドミントン新冬季大会 

 松戸市運動公園体育館で行われた高校生対象の大会に参加してきました。残念ながら結果を残すことができなかったペアも、第3ゲームまでもつれて苦しい展開から一進一退の攻防に耐えたり、連続で攻められてもレシーブでしのぎ、ラリーをリセットするなど、全体的に粘り強くあきらめないプレーが多く、課題としていた点を克服し、一人一人の成長を強く感じることのできた一日でした。これは、新人戦の悔しさをバネに秋冬とダブルスの練習に取り組んできた成果であり、部員たちのバドミントンへの真剣な姿勢が実を結んだ結果であると言えます。次の目標は関東予選です。慢心せず、立ち止まることなく、限られた時間の中で最大限の成長をしていけるよう、部員たちは、これからも努力していきます。 (平成31年2月11、16日)

【 結果 】女子1部 優勝  安西・松谷組

      男子2部 準優勝 関和・海老原組

      女子3部 優勝  吉益綾香

  

 

6.校内合宿風景:2019年6月8日(土)~9日(日)

 新チームでの強化を目的に校内合宿を行いました。寝食をともにする中でチーム内の団結を深めるとともに、今抱える問題を浮き彫りにし、解決に取り組むことを目的としたものであり、男女の新部長、そしてそれを支える新副部長たちの力量が試されます。チームで動くために、それぞれが役割を担うことが求められ、受け身のままでは成り立ち得ません。主体的に動くことや周りを見る目が養われたことでしょう。また、良きリーダーシップを発揮するためには、良きフォロワーシップが欠かせません。周囲の支えなく、部長は力を発揮できません。今後の課題となるでしょう。

 もちろん競技力の向上も目的の一つです。厳しいスケジュールの中練習メニューに取り組み、戦術理解のためのテストも行いました。中でも夜練習では、社会人クラブで活躍されている大人の方々を招き、大人と部員合わせて50名弱で試合を中心に指導していただきました。熟達された技術に圧倒されながら、その技を吸収しようと個別にアドバイスを求めにいく部員の姿が印象的でした。お忙しい中ご指導いただきありがとうございました。保護者の皆様もバドミントン部の指導にご理解、ご協力いただきありがとうございました。

 

本校職員の清水さんもご指導くださいました。

7.夏季合宿風景:2019年7月22日(月)~25日(木) 習志野市立富士吉田青年の家にて

  山梨県にてバドミントン漬けの日々を送ってきました。それぞれが現在抱える課題に集中して取り組むことができ、とても有意義なものとなりました。練習中の写真をほとんど撮っておらず、顧問としてはそこが反省点です。

 

8.夏季合宿風景:2018年8月7日(火)~10日(金) 習志野市立富士吉田青年の家にて

 山梨県で強化合宿を行ってきました。気温は20℃~25℃と練習しやすく、それぞれの課題に時間をかけて取り組むことができる合宿となりました。

 合宿では、顧問3名に加え、コーチ3名、今年6月に引退をした3年生2名が指導にあたり部員の成長をサポートしていきました。

  

 

 

9.新年会 1月4日 

  2020年打ち初めの1月4日に今年度も新年会を行いました。ジャパニーズなトラディショナルイベントが本部活の伝統となりつつあることを実感します。メニューは豚汁と磯辺餅、あべかわ餅でした。餅のように粘り強く、豚汁のようにホットな試合をしていきたいですね。年度ごとに試行錯誤を重ね改良してくださる石川先生に感謝です。

 

  2019年練習を始めて2日目の1月4日には、練習後本校家庭科室で新年会を行いました。ジャパニーズなトラディショナルイベントということで、メニューはおしるこ、磯部餅、あべかわ餅をいただきました。餅のように粘り強い試合をしていきたいですね。石川先生ありがとうございました。

 食事後はみんなで全国高校選抜の試合動画を見ました。試合の組み立てやポイントについて学びました。