12月9日(火)小さな親切作文コンクール表彰式

 午後4時から松戸商工会議所会館で「小さな親切」運動松戸支部の活動による「小さな親切作文コンクール」の表彰式がありました。

 夏休み前の7月1日の全校朝会で「小さな親切作文コンクールの話」をしました。(参照「校長室から7月1日全校朝会」)今年1次審査に携わることとなり、また、「いじめをしないで小さな親切を」というフレーズは、「挨拶」「清掃」「廊下歩行」「上履きをわすれない」の4つと併せた5つの凡事徹底として年間話をしている内容だからです。

 本校では、今まで取り組んでいませんでしたが、今年は3名の児童が、夏休みの課題として取り組んで書いて応募しました。審査の結果、2名の児童が入選し、「松戸商工会議所会頭賞」と「優秀賞」に輝きました。今日は、保護者の方と一緒に表彰式に出席しました。事務局の方のお話で、応募総数が457点。一次審査で26点に絞られ、最終的に14名が入選しました。その中で本校の2名が入選したということで驚きました。「本当によかったね。」と親子で喜びを分かち合いました。ご理解・ご協力ありがとうございました。

 表彰の後に、市長賞に輝いた小中学生2名の作文発表もあり、日常の生活の中で、自分や周りの人の小さな親切に気づき、実践することが、小さな幸せにつながり、周りの人々の幸せにつながることがよくわかりました。