5月19日(木)

今日も良い天候で、校庭では各学年運動会練習の集大成に取り掛かっています。細かい修正や位置取りなどタブレットで記録しながら練習しています。1日1日着実にうまくなっていくダンスや競技など、この2週間で子どもたちの成長が目に見えて、大変幸せに思います。学級のまとまりもできてきました。友だち同士の良さも新たに発見できたと思います。

当日をお楽しみにお待ちください。

 

学校は成長の場です。子どもたちの日常の活動による成長ばかりでなく、様々な成長が学校の中にはあり、次世代の育成を行っています。

 

 

 教育実習生2名と教職たまごプログラム生1名が同じ日に来て、各教室で学んでいました。どちらも先生のたまごです。来年から教壇に立つかもしれません。教育実習時の良い体験が、その後、教員になるモチベーションを高めると思います。

校舎前のクスノキのてっぺんにカラスが巣作りをしています。校舎のベランダの隙間にスズメが巣作りをしています。

動物愛護の観点で巣は撤去できないのでやさしく見守っています。

2年生はミニトマトを植え、1年生は朝顔の種をまいて、毎日朝水やりをしています。

動物や植物を育てる体験は、思いやりや命の大切さや不思議さを知ることにつながります。声なき声を聞けるでしょうか。

私も何年も種を取って何世代も育て続けている朝顔の苗を家から持ってきました。みどりのカーテンになりそうです。